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真に生徒のためを思うなら講師ファーストを貫くべき

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「塾として終わってる」
「受験生をお金稼ぎとしか見てない」

体験指導をお断りした生徒さんに言われた言葉です。

塾運営で大事なことや東大毎日塾の運営方針を発信する良い機会なので、事例として紹介します!

そもそもなぜ体験指導をお断りしたかと言うと、保護者様の了承が取れておらず最初の3者面談に参加できなかったからです。

指導を受けるためには保護者様同意のもとでお手続きが必要となるため、こういった場合は指導を受け入れないルールになっています。

何度お断りしても、納得できる説明をしてくれと粘られ、最後に言われたのが

「無料体験を受け付けないなんて塾として終わってる。受験生を金稼ぎとしてしか見てないんだろうな」

という言葉です。

「来るもの拒まずで誰でも受け入れるのが当たり前」
って思うかもしれませんが、それをやると塾が崩壊するんです。

もしこの方を受け入れた場合、何が起こるでしょうか?

①まず、メンターが疲弊します。

保護者様の同意が取れておらず、体験期間で100%退会することがわかっている生徒を担当するのは精神的にキツいです。

体験期間中ももちろんメンターに報酬は出ますが、最初は通常の指導に加えてやることが多いので、この状態で任されたら不満につながります。

②そして、運営スタッフも疲弊します。

塾生ではないにも関わらず、サービスとして提供できないと何度言っても、無理な要求を通そうする方は、今後も無理な要求をしてくる可能性が高いです。

メンターや運営スタッフが疲弊すると、既存の塾生へのサービスの質も低下します。

最悪の場合、離職につながりそもそもサービスを維持できないなんてことも。

東大毎日塾は講師や運営スタッフのおかげで成り立っています。

真に生徒のためを思うなら、まずは徹底的に講師ファーストを貫くべきです。

自社に合った生徒様に来てもらうことが、運営、講師、お客様、みんなの幸せに繋がるという話でした!

塾長

塾長

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