東大生に質問,相談してみる

Day4【保護者】【非会員】東大に合格した6STEP勉強法【本当にこれの繰り返し】

これまでのマガジンでは、こんな話をしました。

勉強(自己投資)について
  • 子供に勉強のやる気を出してもらうには、勉強が人生にもたらすメリットをリアルに伝えるのが良い。
  • 若いうちこそ自己投資すべき
    (親御さん目線で言うと教育投資すべき)
成功のマインドセット
  • その分野のプロから学ぼう
    (例:勉強を学ぶなら東大生から)
  • プロのアドアイスは素直に実行しよう
    (成功しない人は、アドバイスを聞いても実行しない)

今回は、重要なのに、ほとんどの人が実践できていない超基本の勉強法をお話しします。

冗談抜きで、私はこの勉強法を愚直に繰り返して東大に受かりました。

そのくらい強力なので、必ず最後まで読んで理解していただきたいです。

前回も言いましたが、本当に効果的な教育サービスや教材選びのために、親御さんにもこの勉強法を理解してもらう必要があります。

実際今日のマガジン内でも親御さんに実施していただきたいことをお話ししています。

今日もマガジン最後には個別の学習診断を用意しているのでぜひ最後までご覧ください。

【基本だけど超重要】6STEP勉強法

そもそも勉強とは

「分からない問題」を「分かる問題」に変えること

このように思ってください。

いくら勉強しても分からない。
やっぱ僕は勉強が苦手なんだ…

と落ち込んでしまうお子さんもいますが,全く落ち込む必要はありません。

勉強していて「分からん!」ってなるのは当たり前なんです。

勉強が苦手で自信を無くしているお子さんには、これからする話をそのまま伝えてみてください。

「分からない問題」はダイヤの原石みたいなもの。
磨いて「分かる問題」にすれば、ダイヤになります。

一度間違えた問題は「いかにして次は正解するか」を考えるべきです。

むしろ模試や練習で間違えたら、「やるべきことが見つかって良かった~」くらいに考えましょう。

じゃあ,勉強で分からないことがあったら,具体的にどうすればいいの?

ズバリ、

何が分からないか特定して,どんな手段を使ってでも調べる

これが答えです。

極論、これを突き詰めれば東大でもどこでも受かります。

東大自習室で200人以上の生徒を見ているうちに、次のような傾向に気づきました。

  • 勉強が苦手な人は疑問が残っても、調べるのをめんどくさがる
  • 勉強ができる人は徹底的に疑問をつぶす

とにかく調べることが重要です。

私が学生時代やっていたことは下記の通り。

6STEP勉強法
  1. まずは解説を読み込む
  2. ダメなら教科書や参考書、辞書を見る
  3. まだ駄目ならググる
  4. それでもだめなら信頼できる人に聞く
  5. 最後に何も見ずに一から説明する
  6. 間違えた問題を繰り返す

お子さんは上記の6STEPを実行できているでしょうか?

頭が良いと言われているお子さんは、上記を無意識のうちに実行できていることが多いです。

それぞれ私がどんなことを意識していたか深掘りしていくので、お子さんもできているか確認してみてください。

所々で、親御さんにお願いしたいことも話しています。

STEP1:解説を読んで何が分からないかを特定する

何が分からないか分からない


という人も多いですが、あえて厳しく言うと、それは甘えです。

お子さんは解説を隅から隅まで読み込んでいるでしょうか?

解説を読み込むと

  • なんでこの発想が出てくるのか分からない
  • この公式の意味が分からない
  • この文法の使い方が分からない
  • 解説のここからここまでが分からない

といったように、分からないことが具体的になるはず。

勉強が苦手な人ほど教科書や問題集の解説を流し読みしていることが多いです。

分からない問題にぶつかったときは、まずは丁寧に解説を読むようお伝えください。

そうして分からないことを明確にする。これが第1ステップ。

STEP2:教科書、参考書、辞書で調べる

問題集の解説を読んで、分からないことが
・公式の意味、使い方
・英語の文法
など基礎的な部分だったら、まずは教科書や適切な参考書で調べましょう。

学校で習う勉強の疑問の8割は教科書で解決します。

この時に、問題の答えの部分だけじゃなくて、背景知識まで含めて調べることが重要です。

そうやって細切れの知識ではなく、お互いに繋がった体系的な知識を蓄えていくと、どんな問題にも対応できる圧倒的基礎力が身に付きます。

辞書を使うハードルを下げよう

英語や国語(古文漢文含む)の場合,辞書が役立つことも多いです。

私は常に電子辞書をそばに置いていて、分からないことがあったら、即調べられるようにしていました。

こうやって、調べることのハードルを下げておくのがオススメです。

正直いちいち調べるのってめんどくさいんですけど、こういう当たり前のことをやるだけで、どんどん差がついてきます。

親御さんへのお願い

ぜひ電子辞書をお子さんに持たせてあげていただきたいです。

「気になったらすぐに質の高い辞書で調べられる環境」は成績を上げるために非常に重要なので、この2万円の投資は必ず結果として返ってきます。

最低限「英和」「和英」「国語」「古語」「漢和」辞典が入っていれば十分です。

紙の辞書だと英語学習のキモとなる発音が聞けないので、必ず電子辞書をご購入ください。

いろんな参考書が入った高いモデルもありますが、結局使うのは上記5つの辞典くらいなので、エントリーモデルが一番オススメです。

STEP3:ネットで調べる

教科書や参考書、辞書で調べても分からなかったらネットで調べましょう。

中学、高校の勉強の範囲なら,分かりやすく解説してくれてる記事や動画はたくさんあります。

質問したい内容やキーワードをそのまま打ち込めば、ほとんどの疑問は解決するはずです。

塾長うっちー

塾長うっちー

分からなかったらまず調べるクセをお子さんに身に着けてもらうことが非常に重要となります。

親御さんへのお願い

特に勉強が苦手なお子さんは、疑問の適切な調べ方が分かっていない場合が多いです。

親御さんとしては、勉強内容そのものよりも、どのように調べれば良いかをサポートしていただきたいです。

東大自習室ではそのような調べ方から指導しているのですが、調べる力を身に着けると勝手に自分で疑問を解決しながら勉強していくようになります。

逆に、調べる力が身につかないと大人になっても苦労するので、ぜひ高校生までに身に着けていただきたいスキルです。

STEP4:自力で解決できなければ信頼できる人に聞く

教科書、参考書、辞書、ネットで調べても分からなければ信頼できる人に聞きましょう。

信頼できる人ってのは、

  • 学校の先生
  • (東大自習室会員の方は)東大生メンター
  • その科目が超得意な友達

などです。

特に

  • 答えを見たら確かに納得できるけど,なんでこんな発想が出てくるの?
  • 記述が合ってるか添削してほしい

みたいな、自分一人では解決できない(調べるための方法も思いつかない)ような疑問はガンガン人に聞いていきましょう。

東大自習室は24時間質問し放題で、いつ何を聞いても良いので、遠慮なく頼っていただきたいです。

「調べる力」「人に聞く力」は一生の財産になる

STEP2,3,4で述べた力(参考書でやネットで調べる力、人に聞く力)は学校の勉強に限らず超重要です。

まず、分からないことを手元の書籍やネットでサクッと調べる力は大学生や社会人になってからも必須スキルとなります。

さらに自分一人で調べて解決しないときは、適切な人に上手く頼れるといろんな面で上手くいくようになります。

逆に、この「調べる力」「人に聞く力」がない人は社会に出て本当に苦労してます…


東大自習室では、高校卒業以降もお子さんが自主的に勉強して課題を解決していけるように、徹底的に調べ方の指導をします。

参考書で調べられないお子さんには「索引でこの言葉を探すといいよ」とアドバイスするし、ネットで調べられないお子さんには「こういうキーワードで検索すると分かりやすい解説が出てくるよ」とアドバイスします。

さらに、東大自習室でメンターに分からないことを質問することを繰り返していくと、だんだんと自分の理解度を言語化して、良い回答を引き出す上手な質問の仕方が身についてくるのです。

東大自習室で身につく「調べる力」「人に聞く力」はお子さんにとって一生の財産になると確信しています。

勉強内容そのものに加えて、自分で勉強を進めていく力をいかに早い段階で身に着けるかが重要であることをご理解いただけると幸いです。

STEP5:納得できたら、何も見ずに1から説明する

勉強したけど、テストで解けない

というお子さんは、漏れなくこのステップが抜けています。

STEP4までで分かりやすい参考書や解説動画を見たり、教えるのが上手い人に解説してもらったら、「分かった気」にはなるんですよ。

ただ、それは「できる」とは違います。

分かりやすい解説を聞いたり読んだりするだけだと、いざテストで同じ問題がでてきても自分で1から答案を作成することはできません。

必ず、解説を閉じて1から説明したり、白紙に書き出すようにしましょう。

STEP6:間違えた問題を繰り返す

できなかった問題の解き直し。

勉強が得意な人は当たり前にやっていることですが、大事なことなのであえて書いてます。

解説を読んだり、調べたり、人に聞いたりして、分かったつもりになっても、1週間後改めて問題を解いてみると、解けないということは本当によくあります。

そこで解けなかったら、また解き直せば良いんです。

愚直に繰り返しましょう。

何度でも言いますが、私はこの6STEPの繰り返しで東大に合格しました。

一瞬で理解してしまう天才型の東大生も中にはいますが、9割以上の東大生は、ただやるべきことを繰り返しやっているだけなんです。

「いつでも」「勉強のプロに」質問できる環境が大事

6STEP勉強法
  1. まずは解説を読み込む
  2. ダメなら教科書や参考書、辞書を見る
  3. まだ駄目ならググる
  4. それでもだめなら信頼できる人に聞く
  5. 最後に何も見ずに一から説明する
  6. 間違えた問題を繰り返す

このうち、④以外は自分の心がけ次第で、誰でも今すぐ実践できます。

ただ、④は周りに「いつでも」気軽に質問できる「勉強のプロ」がいないとダメなんです。

なんで「いつでも」?

疑問はなるべく溜めずに解消することが重要だからです。

受験では膨大な量を効率的に勉強する必要があるので、疑問を溜めている暇なんてありません。

なんで「勉強のプロ」?

勉強の素人に聞くよりもプロに聞いた方が圧倒的に成長スピードが速いからです。

昨日の講義「成功するためのマインドセット」でお話しした通りですね。

こうやって「いつでも」「勉強のプロ」に気軽に質問できる環境というのは、超重要です。

逆に勉強が苦手なお子さんって、ほとんど質問しないんですよね。

自分が分からないことをさらけ出すのは恥ずかしい。
疑問と向き合うよりも、スルーした方が楽…

という気持ちがあるんだと思います。

でも、そうやって疑問を放置し続ける限り、永遠に勉強ができるようにはならないです。

そういうお子さんこそ、質問のハードルを下げるために、信頼できる人にいつでも気軽に質問できる環境に身を置くようにしましょう。

ご家庭でも失敗や知識不足を責めるのではなく、言いづらいことを言ってくれたことを認め合う雰囲気づくりが大事になります。

話が逸れましたが、「いつでも」「勉強のプロに」気軽に質問できる環境が重要なので、どうやってその環境を手に入れるかを考えてみてください。

私の場合どうやってきたか

私は、高校時代は毎日部活の友達と学校の図書館で勉強して、分からないことがあったときにすぐに聞けるようにしていました。

その友人は私よりずっと優秀で、一緒に東大に合格することができました。

当時は東大生ではありませんでしたが、レベル的には東大生と一緒に勉強してきたようなものです。

ただ、これは私が進学校に通っていて、周りの友人が東大に合格するくらいレベルが高かったからできたことかもしれません。

周りに「いつでも」気軽に質問できる「勉強のプロ」がいないご家庭が大半ではないでしょうか?

塾長うっちー

塾長うっちー

そんなご家庭にも質の高い教育環境を提供したいと思って創業したのが東大自習室です。

東大自習室では東大生に24時間質問し放題なので、まさに上でお話しした環境となります。
興味ある方には、今後詳しく説明するのでぜひチェックしてください。

もし自前でそういう環境を用意できれば、無理に東大自習室を使う必要はないのですが、とにかく「いつでも」「勉強のプロ」に気軽に質問できる環境をお子さんに用意していただきたいです…!

今日のまとめと学習診断

勉強とは「分からない」をなくすこと。

そのためにこの6STEPを徹底してください。

6STEP勉強法
  1. まずは解説を読み込む
  2. ダメなら教科書や参考書、辞書を見る
  3. まだ駄目ならググる
  4. それでもだめなら信頼できる人に聞く
  5. 最後に何も見ずに一から説明する
  6. 間違えた問題を繰り返す

できている人にとっては当たり前の話ですが、勉強が苦手な人は、この作業(調べる→人に聞く→1から説明→繰り返し解く)を徹底できていないことがほとんどです。

で、④以外は自分の心がけ次第で今すぐ実行できるのですが、④だけは「いつでも」「勉強のプロ」に気軽に質問できる環境が周りにあるかどうかで決まってしまいます。

塾長うっちー

塾長うっちー

もし周りにそんな環境がないという方はぜひご連絡ください!

今日も、お子さんの状況に応じてワンポイントアドバイスが届く学習診断を用意しました👇

\10秒で終わります!/

今後、記事を最後までしっかり読んでくれる本気の人にだけ情報を届けたいので、回答がないと配信を止める可能性があります。