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【模試】落ちるE判定と受かるE判定の違い|逆転合格した東大生が解説

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この前の模試がE判定だった…
志望校変えた方がいいのかな?

これらの疑問に現役東大生が答えます!

結論を言うと11月の大学専用模試でE判定をとったら,志望校を変えるべきです.

なぜそう言えるのか,実際のデータをもとに解説します.

ぜひ最後まで読んで,E判定の真の意味を理解して逆転合格への切符を手に入れてください.

この記事でわかること・意外と知らない模試の判定基準
・落ちるE判定と受かるE判定の違い
・E判定から逆転合格する方法

模試のE判定の意味を正しく理解しよう

一般的な合格率は次の通りです.

判定 合格率
A判定 80%以上
B判定 60-80%
C判定 40-60%
D判定 20-40%
E判定 20%以下

E判定だと合格率20%以下なんですよね。それ以上でもそれ以下でもない。

ただ、次の事実はあまり知られていません。

E判定は受験者の5,6割

実は「受験者の5~6割がE判定になる」という驚愕の事実があるんです。

例えば、東大志望の学生が1000人いるとしたら500~600人はE判定となります。

E判定だったとしても「自分は下半分なんだな」くらいに思っとくのが良いです。
(もちろん今のままだと合格が厳しいのは事実だけど)

E判定を取った時期が重要

同じE判定でもいつの模試の判定かで、意味が違ってきます。

夏までの模試のE判定は逆転しやすい

夏までの模試のE判定は逆転合格しやすいです。なぜなら、部活をやっていた現役生は浪人生よりも過去問演習に入る秋以降の伸びしろが大きいからです。

なので、次のような話はありえます。

6月まで部活をやりぬいたタカシ君。

引退した直後の模試は散々の出来でE判定でした。

夏休み、9月、10月と部活で培った集中力を活かして本気で勉強して、11月の模試ではD判定にまで上げました。

その後も努力を続け、試験本番では実力を出し切り、みごと現役合格。

このように夏までの模試のE判定は逆転も可能です。

11月の模試でのE判定は厳しい

11月の模試でE判定なら受かる可能性は非常に低いです。
正直、ここから現役で合格する人は本当に少ないです。

厳しいようですがこれが現実。

よくテレビやネットで「E判定から逆転合格」と言われているのは高校1,2年生の模試や夏までの模試でE判定だったけど,その後成績が伸びて合格したという場合(さっき紹介したタカシ君のパターン)がほとんどです.

インパクトの大きい言葉が独り歩きしているのが現状。

  • E判定で合格する可能性は20%以下
  • E判定は受験者の下半分

という事実を冷静に見つめないと、痛い目にあいます。

大学専用模試のE判定は信頼できる

模試には以下の2種類あります。

  • いろんな大学の志望者が受ける模試
    例:【駿台】全国判定模試
      【河合】全統記述模試
  • 各大学専用の模試
    例:【駿台】東大入試実践模試
      【河合】京大入試オープン

2つ目の各大学専用模試の方が判定の信頼性は高いです。

理由は次の2点。

  • 出題形式が本番と同じ
  • 受験者のレベルが本番に近い

出題形式が本番と同じ

出題形式に関しては言わずもがなですね。

大学によって入試問題には特徴があるので、それに近い出題形式の模試の方が信頼性は高まります。

例えば東大英語の場合、20-30行ほどの英文を要約する特徴的な問題がありますが、全国判定模試にはありません。

受験者のレベルが本番と同じ

その大学を志望している受験生が受けるので、受験者のレベルが本番と同じになります。

なので,正確な判定が出やすいです。

以上の理由から、(特に11月ごろの)大学専用模試でE判定がでたら、合格は相当厳しいと思ってください。

E判定でも受かる人の特徴

E判定で今の状態のままだと相当厳しいってことが分かったよ…

E判定から合格する人も20%程度いることは事実なので、いかにしてその20%に入るかを考えましょう。

個別指導塾の代表として200人以上の生徒を見てきた経験から、E判定でも受かる人の特徴をまとめます。
今すぐマネしてください。

E判定でも受かる人の特徴

 

  • 模試を受けた当日に復習をする
  • 基礎を徹底して身に着けられる
  • 自分の勉強法を変えられる
  • 正しい戦略で十分な量の努力をできる

模試を受けた当日に復習をする

模試を受けて,判定だけ確認して一喜一憂して終わりではもったいないです.復習をしないのは模試を受けるのにかけた時間と金をどぶに捨てるのと同じ.

模試を受ける目的は「自分の苦手な分野を明確にすること」だと肝に銘じてください.

一か月後に結果が返ってきてから復習するのは,問題自体を忘れてしまっているため非効率です.

結果が返ってくるのを待たずに,模試を受けた当日に自己採点してしまいましょう.

詳しくはこちらの記事で解説してます↓

【保存版】模試の復習法3STEP

基礎を徹底して身に着けられる

E判定だからと言って,焦って入試レベルの問題ばかりやっても,成績は伸びません.まずは基礎学力を徹底して身に着けるのが先です.

基礎が身についていれば,12月以降,面白いほど成績が伸びていきます.

基礎とは

 

  • 英語:単語,文法
  • 数学:チャート式レベルの典型問題
  • 国語:古文漢文の文法,句法
  • 物理・化学:教科書レベルの問題

ざっくりいうと教科書,定期テストレベルの問題が難なく解けるレベルです.

自分の勉強法を変えられる

E判定ということは「このままの状態だとほぼ確実に落ちるよ」ということです.

「十分な時間を取って割と努力して勉強してきたのに…」と感じている人は,勉強法を変える必要があります.

POINT

 

E判定の人はその模試でC判定をとったライバルに勝つイメージを持っておくと良いと思います.ただ,C判定を取ったライバルもあなた同様に,これから必死に勉強していくでしょう.

今までと同じやり方で漫然と勉強していても彼らとの差は埋まりません.勉強が得意な人のやり方をどんどん取り入れてみましょう.

このブログが参考になると思うので,ぜひいろんな記事を読んでください。

正しい戦略で十分な量の努力をできる

E判定の人は合格者平均点を取ることよりも合格者最低点を上回って滑り込み合格を目指すのが現実的です.

合格者最低点との差を残り数か月で確実に埋めていかなければなりません.

そのためには適切な戦略を立てて,人より多くの量をこなす必要があります.

適切な戦略とは

 

  1. 具体的に合格最低点までの点数を計算して「この科目のこの分野で+10点取ろう」といった目標をたてる
  2. その目標を達成するためにやるべきことを決める

例えばこんな感じ↓

  1. 数学はあと大問2問分の点数を取りたい.「微積」「確率」の分野の出題率が高いわりに,自分は得点できていない.
  2. 大学への数学の「微積」「確率」分野を全問解く.場合によっては青チャートや教科書に戻って確認する.

これを入試科目の全教科,全ての問題形式に対してやります.そうすると,本番までにやっておくべきことが見えてくるはずです.

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ちょっとでも不安がある人はぜひご相談ください!

【結論】模試でE判定を取ったら志望校を変えるべきか

例外はあると思いますが,これまでの話を踏まえたうえでより多くの人に当てはまる結論を言います.

結論

 

  • 11月の大学専用模試でE判定をとったら,志望校を変えるべき
  • それ以外の模試でE判定なら,志望校はそのままにするべき

11月以前の模試でE判定を取ったからと言って,志望校を下げるのはナンセンスです.モチベーションが下がって,成績も下がるなんてこともあり得ます.

ただ,E判定を取った今の状態のままだと,合格は厳しいことも事実です.次のような行動を起こしましょう.

  • 勉強量を増やす
  • 勉強法を見直す
  • 適切な戦略を立てる

E判定だけど受験本番に間に合わない人の戦略としては、優先してやるべき科目や分野と切り捨てるべき科目や分野の見極が重要です。

例えば、

  • 2次試験の配点が数学:理科:英語=3:3:2
  • 社会や国語は共通テストで使うだけ
  • 受験本番まで5カ月しかない
  • これまで数学に時間を割いてきたが基礎がまだ危うい
  • 英語は他の科目と比べると得意
  • 理科(物理+化学)にはほとんど時間をさけていない

という状況であれば以下のような戦略が有効です。

戦略の実例
  • 数学は伸びるまでに時間がかかるので、みんながとるべき典型問題を落とさないことを目標に基礎の徹底と入試典型問題の演習をこなす。配点が高いから優先順位も高い。
  • やったらやっただけ短期間で結果が出やすく、配点も高い理科には一番時間をかける。
  • 数学は物理でも使う分野(三角関数やベクトル)から固めておく。
  • 英語は学習量を抑えつつ合格者平均点以上を取る。
  • 国語と社会は共通テスト直前2週間で集中特訓。

これは、この前面談した東北大志望の生徒の実例ですが、人によって取るべき戦略は全く異なります。

  • 受験までの残り期間
  • 志望校の科目の配点、頻出分野
  • 科目別、分野別の達成状況

などを複合的に考える必要があるからです。

この戦略をミスってしまうと、頑張った割に点数が伸び悩んで受験に落ちてしまう可能性がグッと高まります。

めちゃくちゃ重要なので、受験知識が豊富で指導力がある人に相談するのがオススメです。

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