塾長うっちー
改めて、「東大毎日塾」限定LINEマガジンに登録していただきありがとうございます。
オンライン個別指導サービス「東大毎日塾」代表の内田悠斗と申します。
東大毎日塾はこれまで400人以上の方に体験していただきました。
また、私自身
- 予備校に通わずに東大に現役合格した経験
- 400人以上の生徒の指導から得た知見
を世の中の中高生と保護者様に伝える活動をしており、このブログ「東大生の頭の中」は累計50万人以上の方に読まれています。
このLINEマガジンの目的
- 教育に関して保護者が知っておくべき知識を届ける
- 最終的にお子様に希望の進路を実現してもらう
- 勉強に限らず、お子様の人生が豊かになる知見を届ける
教育者として、100以上のご家庭を見てきた経験を活かし、お子様の人生を飛躍させる手助けをできればと思います。
お子様だけでなく、保護者様の人生のプラスになるような配信も心がけていきます。
子供に勉強習慣が全くつかない。
頑張って勉強してるのに成績が上がらない。
受験って何をすればよいか分からない。
こういう悩みを抱えている保護者様はとても多いです。
これって、子供とのかかわり方も含め必要な知見を知っていれば解決する場合がほとんどなんですよね。
今の世の中、テクノロジーの発達により20年、30年前では考えられなかったような素晴らしい教育サービスが登場しています。
さらに、ネットで検索すれば、教育に関する情報はいくらでも出てきます。
ただ、実際にいろんなご家庭のお話を聞いてみると
- 保護者様の教育に関する認識が自分が受験した20、30年前の知識のまま止まっている
- 最近の情報を調べようにも、どのように調べればよいか分からない
- ネットだと情報がありすぎて、どれが信頼できるか分からない
と、かなりの情報格差があることが分かりました。
情報格差を実感した例
以前、勉強相談に乗ったとある高校生は、
学校の授業が分かりにくいので、何とかしたい
と悩んでいました。
こういう場合、昔だったら予備校に通うしか選択肢がなかったんですよね。
予備校とか塾がないような地方の生徒はあきらめるしかありませんでした。
でも今は、プロ講師によるオンライン授業が受け放題のスタディサプリというサービスがあります。
(ドラゴン桜でも取り上げられていましたね。)
- 月2000円程度でコスパも抜群
- 半分以上の学校で導入されている
(全国約5,000校のうち2,598校が導入済み) - 会員数は150万人越え
こういった背景もあり、スタディサプリを利用するように勧めました。
ところが、親御さんの許可が得られなかったんです。
理由は
「スマホで勉強なんて無理。遊んでしまうに決まってる。ネットの教育は信用できない。」
というものでした。
「スマホが学びの手段になっているこの時代に、子供の勉強を制限するなんて」と愕然としました。
と同時に、何ともやるせない気持ちになりました。
この親御さんはお子様のためを思っているからこそ、スマホを使うオンライン教育を認めなかったんですよ。
正しい認識がないために、お子様を想う気持ちがマイナスに作用してしまっているのが本当に悔しかったです。
- 全国的に学校でも導入が進んでいる
- スマホで勉強するのは当たり前になっている
- コロナ渦でオンライン学習の有用性が広まっている
- スマホでも特定アプリの利用時間を制限する設定がある
こういう事情を知っていれば、全く違う決断をしたかもしれません。
これはあくまで一例ですが、親御さんの認識がアップデートされていなかったり、正しい教育知識が広まっていなかったりすることが原因で、お子様の可能性を閉ざしてしまう事例は本当に多いです。
この生徒さんは東大毎日塾の会員ではないので、たまにしか話さないのですが、相談から数カ月たった今でも成績は伸び悩んでいました。
こういう正しい知識を知っていれば防げる失敗を少しでも減らすために、自身でも個別指導塾の代表を務めつつ、教育業界で様々な情報に触れている私の知見をこのLINEマガジンでお届けしていきます。
このマガジンを読んでくださっている方は、専属メンターに直接相談できるはずなので、何かあれば遠慮なくご相談ください。
塾長うっちー
メンターではなく運営に相談したい場合は公式LINEまで遠慮なくご連絡ください!
正しい知識があれば成績は伸びる
親がオンライン学習を拒絶して、成績が伸び悩んでいるお子様がいる一方で、正しい知識を取り入れて、成績が劇的に伸びたお子様もいます。
これは東大毎日塾で個別指導しているお子様の例です。
最初は「そもそも受験勉強って何をやればよいか分からない」みたいな状態でしたが、ここまで成績を上げることができました。
※成績に関する会員調査より抜粋。河合塾全統共通テスト模試第1回(5月)と第2回(8月)での比較
ここまで成績が上がった理由は、
- 正しい勉強法を学び
- 東大生と一緒に個別の学習戦略を考え
- 戦略を確実に実行できた
からです。
そもそも勉強とはどうやるべきものなのかという点から、具体的に何をやっていけば良いかを次回以降のマガジンで解説していくので、楽しみにしてください!
もちろん保護者として、知っておいてほしい部分を中心にしっかりお伝えしていきます。
せっかく東大毎日塾を信頼して使っていただいているので、それに応えるべく全力で価値提供していきます!
今日は最初なので、簡単に自己紹介しておきますね!
東大毎日塾の代表って何してる人なの?
- 埼玉の公立中学、高校出身
- 予備校に通わずに東大に現役合格
- 20人以上の中高生を個別指導
- 累計100万人以上に読まれるブログ運営
- オンライン個別指導塾「東大毎日塾」をリリース
- 累計指導人数400人達成
- 教育専門家としてメディア監修
- 独自の学習プラットフォームアプリ開発中
「東大毎日塾」立ち上げ以外にも、東大在学中は、
- サークルの部長を務めたり
- 東大のプログラムでアメリカにインターンに行ったり
- 学会に卒業研究が表彰されたり
- 大学院まで進んで、カーボンナノチューブの研究したり
色々と面白い経験をしてきたと思います。
上の話だけ聞くと、すごそうに感じると思いますが、めちゃくちゃ抜けてて、ダメダメなことも多いです笑
(この前友達とディズニー行ったときなんか、みんなシーにいるのに、一人だけ勘違いしてランドに集合してました…(´;ω;`))
保護者の方からよく聞かれる、学生時代の習い事ですが、以下の通りです。
- 小学生時代は公文と進研ゼミと野球
- 中3から地元の塾
- 高校は塾なし(部活でひたすらテニス)
習い事に関しては次回以降のマガジンのどこかで、教育的観点から取り上げてみたいと思います。
東大毎日塾のメンター100人にアンケートを取ってみるのも面白そうですね!
個人的な趣味は
- ゲーム
- テニス
- 映画
- 将棋
- 実家のわんこをモフモフすること
といった感じです。
特に小学生時代は、ひたすら遊んでいたので、世間の人たちが想像するような子供のころから勉強漬けの毎日というわけではありません。
親はやりたいことはやらせてくれたけど、教育に関しては良い意味で干渉してこなかったので、その辺りも今後のマガジンでお話ししていきたいと思います。
塾長うっちー
このLINEマガジンでは、子供の時から東大毎日塾立ち上げに至るまでの私の体験も踏まえて、厳選した情報を届けていきたいと思います!
なぜ情報発信するのか
主に2つの理由があります。
理由1:東大に受かるまで、そして受かってから得た知見を知ってほしい
冒頭でも少し話したように、ちょっとした知識があるかないかで、成績の伸びは変わってきて、結果的に志望校に受かるかどうかが変わってきます。
そんなお子様の人生を変えうる知見を届けたいと思っています。
で、これは私の経験だけじゃなくて、100人以上いる東大生メンターの経験も含まれています。
私は東大毎日塾の全ての東大生メンターと話して、全ての個別指導グループを見ています。
こうやって、いろんな東大生、いろんなお子様を見ていると
- 各メンターはどんな知見を持っていて
- どんな生徒が伸びていくか
データが集まってくるんですよね。
例えば、「基礎を大切にすることは東大生みんな共通してやってきたんだな」とか「質問をたくさんする生徒は成績も伸びていくんだな」とか。
これら100人以上のメンターの知見、400人以上の生徒を見てきた経験を凝縮して、このLINEマガジンでお届けしていきます。
また、自分で全国展開のサービスを立ち上げて400人規模のコミュニティまで成長させる経験って、なかなかないのではないでしょうか。
うっちー
そういった私自身の経験も交えつつ、単なるお役立ち情報以上の濃い知見を伝えていけたらと思います。
理由2:東大生を身近に感じてほしい
私は東大に入ってめちゃくちゃすごい人たちと出会ってきました。
- 数学オリンピックのメダリスト
- 飛び級で大学院に入学し、助教に就任したクラスメイト
- カードゲームを開発し、教育系youtuber(ヨビノリさんとかQuizKnockさんとか)の間で流行らせた人
- ドラゴン桜の脚本を監修してる人
挙げればキリがないです。
こういう人達ってよくメディアに出てたりするから、その印象もあって世間の人は
やっぱ東大生は天才なんだろうな
って片付けちゃうと思うんですよ。
でも、実際すごい東大生と話してると、めちゃくちゃ結果は出してるけど、私たちと同じ普通の人なんだってことがよく分かります。
「やりきる力」がものすごいだけなんです。
やるべきことを明確にして、何が何でもやる。
それって勉強にも言えることなんですよね。
勉強でやりきる、つまり志望校に合格するってことは次のように分解できます。
合格=正しい勉強法×個別の学習戦略×十分な勉強量
- 正しい勉強法はある程度決まっているため、次回以降解説します。
- 「完全個別」の戦略は専属メンターと考えてもらうとして、このマガジンでは大体の人に当てはまる戦略を解説します。
- 十分な勉強量を達成する手段も紹介します。
こうやって、東大生の頭の中を可能な限り言語化して、成績が上がるまでの過程を明確にしていき、保護者様がやるべきことを伝えるのがこのマガジンの目的です。
うっちー
正直言うと、私は頭の回転が速い方ではありません。
作業とか、人より時間がかかることが多いです。
物覚えも悪いので、何回も何回も繰り返さないと覚えられません。
まさに、the 凡人です。
そんな私でも、上のように「正しい勉強法」で、「自分にピッタリの学習戦略」で、「十分な量勉強」したことで、東大に現役合格できたんです。
勉強に対する考え方を解説することで、東大生を身近に感じてもらって、
マネすればうちの子でも東大にいけるかも
と感じてもらえるレベルを目指して、情報発信していきます。
今後の配信内容
今回は初回なので、私のことを知ってもらうために、個人的な趣味や情報発信する理念も話しましたが、次回以降はさらに役に立つ情報をガンガンお届けしていきます!
私の経験談も交えて、濃い情報をお届けするのでお楽しみに!
- お子様が勉強しないときに親がすべきこと
- 「何で勉強しなきゃいけないの?」という疑問に対する明確な答え
- 東大生が実践していた暗記術
- 目標達成率を高めるズルい方法
- 親御さんにこそ理解してほしいお金の話
お子さんの教育に役立つことはもちろん、保護者様の人生のプラスになるような情報も厳選してお届けしていきます。
つまらない配信にはしたくないので、以下のフォームから、カルテを作成してください!
お子さん専用の教育アドバイスが届くようになります。
\20秒で終わります!/