
部活と勉強って両立できるの?帰ってきたら疲れて勉強なんてできないよ…
その気持ち、めっちゃよくわかります。
僕自身も、中高6年間運動部に所属していました。

東大毎日塾
うっちー
ですが、部活と勉強を両立するコツをつかんだことで、難関大学に現役合格をすることができました。
部活に明け暮れていた私が部活と勉強を両立するために具体的にやったことをお話します。
最後まで読めば、あなたも文武両道のコツが掴めるはずです!一緒に充実した学生生活を手に入れましょう。
- 東大生直伝の時間活用術
- 眠気に負けずに勉強する方法
- どんなに忙しくても毎日2時間勉強する方法
見たい場所に飛べる目次
部活を続けながら受験に成功する人と失敗する人の違い
まず最初に、「部活と勉強を両立して受験に成功する人」と、「残念ながら失敗してしまう人」の違いって何だと思いますか?
「時間」に対する考え方と行動
- 部活がどんなに忙しくても、わずかな「スキマ時間」を見つけ出して勉強します。
- 日々の学習をコツコツと継続する習慣を持っています。
- 忙しい中でも「どうすれば勉強時間を確保できるか?」と常に前向きに考え、工夫します。
- 部活の忙しさを「言い訳」にして、勉強から逃げてしまう傾向があります。
- 「忙しいから仕方ない」と考え、行動を起こしません。
「計画性」の有無
- テストや受験までのスケジュールを逆算して、計画的に勉強しています。
- 特に計画を立てず、行き当たりばったりで勉強しがちです。
- 気づいた時には試験直前で、焦って詰め込むパターンに陥ります。
要するに、「忙しくてもやる人」と「忙しいからやらない人」の差が、そのまま結果の差になって現れるんです。
部活も勉強も両方頑張りたいと思っているあなたは、ぜひ「やる人」のマインドを持つようにしてみてください。
受験のために部活をやめるべきか?

でも、やっぱり高3になったら部活やめるべきなのかな?
そうとは限りません!部活を諦める前によく考えてみてください。

東大毎日塾
うっちー
部活と勉強の両立で悩んでいる人のために、部活を続ける場合とやめる場合のメリット・デメリットを整理します。
部活をやめて勉強に専念するメリット
- 勉強時間が増える
- 疲労が減る
- 精神的な焦りが減る
勉強時間が増える
大きなメリットは勉強時間が増えることです。
部活の時間を全て勉強に充てられるので、単純に勉強量を確保しやすくなります。
疲労が減る
次に、運動部である場合は部活をやめることで疲れることが少なくなるでしょう。
部活による体力的な疲れがなくなる分、夜遅くの勉強でも眠くなりにくくなるかもしれません。
精神的な焦りが減る
また、おそらく精神的な焦りが減ると思います。
部活もあるのに勉強しなくては、という葛藤から解放されるので、勉強一本に絞れば気持ちが楽になるという人もいます。
部活をやめるデメリット
- メリハリがなくなる
- ストレス発散がしづらい
- 部活でのやりがいを失う
メリハリがなくなる
部活がなくなると1日のリズムが崩れて、時間に余裕ができた分、ダラダラしてしまう危険があります。
実際、忙しいときほどうまく時間を使うことができるものです。
ストレス発散がしづらい
中には、部活が日々のストレスを発散する場所になっている人もいるかもしれません。
運動部で汗を流したり仲間と協力して目標に挑む時間は、大事なリフレッシュです。
部活をやめてしまうと気分転換の機会が減り、勉強だけだとかえってストレスが溜まることもあります。
部活でのやりがいを失う
そして、達成感・仲間との絆を失うかもしれません。
最後まで部活をやり切ることで得られる達成感や仲間との思い出は取り戻せません。
途中で辞めると、中途半端にしてしまったことを後悔する可能性もあります。
結論:部活はやめるべき?
無理に部活をやめる必要はありません。
もちろん人によっては引退時期を少し早める判断もアリです。
でも「部活さえ辞めれば成績が上がる」とは限らないので、どちらにしろ勉強はやる必要があります。
自分自身の経験からいうと、せっかく頑張ってきた部活を途中で投げ出すより、最後までやり切って得られるものを大切にしてほしいなと思います。
部活と勉強の両立がもたらすメリット
部活を続けながら勉強することには、実はメリットがたくさんあります。
「部活=勉強の敵」ではありません。
部活と勉強を両立することで得られる主なメリットを3つ紹介します。
「やり切る力」がつく
部活と勉強の両立は正直大変です。
でもだからこそ、一度決めたことを、諦めずにやり抜く力が身につきます。
受験勉強だけではなく、その先もきっと、受験勉強を通して得た「やり切る力」が役に立ちます。
また、部活も勉強もやりきることで、一生モノの仲間たちとともに、後悔のない学生生活を送ることができると思います。
時間の使い方がうまくなる
「限られた時間で成果を出すにはどうするか?」を日々考えるので、自然と時間管理能力が鍛えられます。
「毎日の通学時間でこの単語帳を進めよう」「今日は部活オフだからその分数学の問題集を進めよう」など、時間を最大限活用するクセがつくはずです。
忙しい中で培ったタイムマネジメント能力は、大学に入ってからも社会に出てからも武器になります。
コミュニティ内でも活躍できる人材になる
部活を通じて得られるチームワークやコミュニケーション能力そしてマネジメントスキルも見逃せません。
これらのスキルが大学や職場で仲間と協力してタスクを達成することに役立ちます。
例えば、学生時代に数十人規模の部活や学生団体を幹部としてまとめた経験があると、社会人になったから事業部をマネジメントしたりできるところにつながります。
つまり、部活と受験の両立で人としても成長することができるでしょう。
部活と勉強を両立するための具体的な方法12選
部活を続けるメリットをお話してきましたが、次に部活と勉強を両立するための具体的な方法を紹介します!
僕自身が実践して効果のあったものや、受験のプロの視点からオススメできるテクニックを厳選しました。
ぜひできるものから取り入れてみてください。
授業中に理解し切る
忙しい人ほど授業をフル活用しましょう。
授業中に内容を100%理解してしまえば、家や塾での勉強量はグッと減らせます。先生に質問があれば授業中や休み時間にすぐ聞いて解消し、家に持ち帰らないようにしましょう。
授業を聞くときのポイントは、部活で培った集中力です。
板書を写すだけで満足せず、先生の言葉一つひとつを自分の中で噛み砕きながら聞くクセをつけてみてください。
講義内容に関する雑談やエピソードをメモするのは時間の無駄だと思う人もいるかもしれませんが、そういうものほど意外と頭に残りやすく、理解の助けにもなるはずです。
授業で完璧に理解できれば、あとは宿題や問題演習でアウトプットするだけでOKになります。
宿題をチャンスとしてやり切る
部活で忙しい身にとって、宿題は与えられた貴重な「強制勉強タイム」です。
提出期限がある以上やらざるを得ないので、チャンスだと思って全力でやり切りましょう。
部活で疲れ切った日でも「宿題だけはやらなきゃ」という状況を逆手に取れば、最低限の勉強は確保できます。
宿題を馬鹿にせずフル活用するだけで、日々の学力定着がかなり変わってくるはずです。
「やるしかない環境」を作る
部活で忙しい中でも勉強時間を捻出するコツは、強制的に「やるしかない環境」に自分を置くことです。
自分との意思との戦いになると負けがちな人も、環境の力を借りてみましょう。
例えば僕は、朝の5時に起きて1時間以上は勉強するという習慣をつけました。
せっかく朝早く起きたのにスマホを見てだらだらするのはもったいない、と思えたので短時間でも集中して勉強することができていました。
また、部活が終わったら図書館か塾の自習室に行って勉強していました。周りも勉強しているし、スマホを触りにくい雰囲気なので集中できます。
要は、自分を強制的に勉強モードにする工夫です。
朝でも放課後でも、自分が一番「やらざるを得ない環境」に身を置けるタイミングを見つけてみてください。
塾の自習室や図書館を活用するのも良いですね。
自宅だとサボってしまう人は、環境を変えて新しい習慣を作ってみてください。
友達と勉強する
一人で勉強するのがつらい時は、仲間と一緒に勉強するのが効果的です。
私自身も学校の休み時間には友達と勉強を教え合ってました。
お互いの得意分野を補完し合えるし、人に説明すると自分の理解も深まります。
友達と一緒だと「仲間意識」が生まれて勉強が楽しく感じられました。
また、図書館や自習室に行って友達と同じ空間で勉強すると、サボりたくなっても競争心が芽生えて、やる気が出ます。
ぜひ信頼できる勉強仲間を見つけて、一緒に切磋琢磨してみてください。
すきま時間を活用する
部活頑張っているのに成績もめちゃくちゃ良いな、という友達はいませんか?
そういう人は、実はスキマ時間の活用ができています。
通学時間や休み時間、ちょっとした暇な時間など、数十分でも積もれば山となります。
忙しい部活生こそ、この1分1秒を大切にする姿勢が大事です。
通学時間をフル活用していました。電車に乗っている間の毎日1時間ちょっとを英単語や社会の暗記に充てて、着実に知識を積み重ねました。
また、覚えられない用語や単語を小さなノートにまとめて、常に持ち歩いていました。それを何回も見直すことで、記憶に定着させることができました。
時間が限られている分、「この時間に絶対覚えよう」というスイッチが入って記憶にも残りやすいです。
部活後の時間を大切にする(おしゃべりしすぎない&仮眠)
運動部だと部活後は体力を消耗してしまって眠い…という日もあります。
そんな時は無理せず思い切って仮眠してしまいましょう!
正直に言って、うとうとしながら勉強しても頭に何も入らず効率が悪いです。
それなら15〜20分だけでも寝て、頭をスッキリさせてから取り組んだ方が結果的に捗ります。
仮眠のコツは、15分以上寝ないことと座ったまま寝ることです。
仮眠でリフレッシュした後はしっかり切り替えて勉強開始です。
部活後のやる気が出ない状態を引きずらないように、自分なりのリセット術を取り入れてみてください。
土日・長期休暇をフル活用する
部活をしている受験生にとって、土日や長期休暇を最大限活用することが成功のカギです。
特に高校3年生の夏休みなどは受験の天王山と呼ばれる重要期間です。
部活を引退する時期にもよりますが、多くの運動部は夏の大会で一区切りです。
引退後の夏休みをどう使うかで合否が決まると言っても過言ではありません。
それまで部活で勉強時間が足りなかった分、一気に取り戻すつもりでやり切りましょう。
部活がまだある人でも、オフの日は普段できない勉強に時間を割くようにしましょう。
例えば土日のどちらか半日部活が休みなら、過去問を時間内で解き切ることに挑戦してみましょう。
平日より体力的に余裕がある分、長時間勉強にも挑戦しやすいです。
スマホに時間を奪われないようにする
部活で忙しいあなたの天敵は、スマホです。
本気で両立したいならスマホとの付き合い方を工夫しましょう。
私がおすすめするのは、勉強中はスマホを物理的に遠ざけること。
例えば勉強を始める前にスマホの電源を切ってカバンの中にしまい、手の届かない場所に置いておくのが有効かもしれません。
生徒の中には受験の直前期にスマホを放置する期間を作っている人もいました。
また、アプリの使用時間を制限するのも効果的です。
iPhoneのスクリーンタイムやAndroidのデジタルウェルビーイング機能を使って、特定のアプリを1日〇時間までと設定するといいかもしれません。
休憩時間にスマホでリラックスするのは悪くないですが、メリハリをつけてスマホと付き合うことで、貴重な時間を守りましょう。
生成AIを勉強に活用する
現代ならではの裏技として、生成AI(ChatGPTなど)を賢く勉強に活用する手があります。
使い方を誤ると時間の浪費にもなりかねないので、あくまで効率を上げるためのツールとして使うのがポイントです。
例えば、問題で解答解説が理解できないとき、ChatGPTに質問すると別の角度から噛み砕いて説明してくれることがあります。
他にも、英作文の添削をしてもらったり、英単語を覚えるための例文を作ってもらったり、などといった使い方もあります。
ただし間違った回答をする可能性もゼロではないので、最終的な確認は自分や先生にするようにしてください。
あくまで自分の勉強効率を上げるためのツールとして程々に活用しましょう。
受験勉強では過去問を早めに解く
部活と両立しながらの受験勉強では、効率の良い勉強法を取ることが何より重要です。
中でも効果的なのが、過去問演習を早めに始めることです。
高2の終わり~高3の夏頃には志望校の過去問に一度触れてみることをおすすめします。
過去問を早めに解くことで、入試で求められるレベルや頻出分野が把握でき、勉強の優先順位もつけやすくなります。
忙しい部活生だからこそ、闇雲に勉強するのではなく的を絞って対策することが大切です。
早めに傾向を掴んでおけば、限られた時間でも効率よく合格力を養えます。
最初はできなくて落ち込むかもしれませんが、早期に課題を知っておけば、対策する時間も余裕が生まれます。
部活後にやる気を出すコツ
部活終わりや夜ご飯の後、サボりたくなる瞬間はだれしもあると思います。
そんな自分をやる気にさせるコツが、「とりあえず5分だけ勉強してみる」作戦です。
やり始めるまではすごくダルくても、いざ始めてしまえば、案外そのまま続けられたりします。
ポイントはハードルを下げてあげることです。
「たった5分でいい」と思えば腰が上がりやすいですよね。仮に本当に5分で力尽きても大丈夫です。
何もしないよりは、少しだけやってみる方がマシです。騙されたと思って試してみてください。
勉強は好きな科目から始める
部活で疲れてやる気が出ない時は、自分の好きな科目・得意な科目からスタートしてみましょう。
その方がスムーズに勉強のスイッチが入ります。
やる気が出やすい好きな科目から攻めることで、苦手な科目も徐々に調子を上げていきましょう。
そして、苦手な科目で行き詰ったら、また好きな科目にチェンジしてモチベーションを上げると、長時間でも机に向かい続けられると思います。
- 宿題をチャンスとしてやり切る
- 「やるしかない環境」を作る
- 友達と勉強する
- すきま時間を活用する
- 部活後の時間を大切にする
- 土日・長期休暇をフル活用する
- スマホに時間を奪われないようにする
- 生成AIを勉強に活用する
- 受験勉強では過去問を早めに解く
- 部活後にやる気を出すコツ
- 勉強は好きな科目から始める
勉強と部活を両立した僕のスケジュール
上で紹介した方法をフル活用して、高校時代に僕が実際に送っていたある日のスケジュールはこんな感じです。
【とある日の1日】
6:00 起床
6:30-7:30 通学(暗記系の勉強)
7:30-8:15 朝勉強
8:15-16:00 授業
16:00-19:00 部活
19:00-21:00 図書館で友達と勉強
21:00-22:00 帰宅(暗記系の勉強)
23:00 就寝
この理想スケジュール通りいけば、机に向かっての勉強時間を約2~3時間、さらに通学中の勉強が1時間以上確保できます。
合計すると毎日3~4時間は勉強時間を捻出できていたことになります。
もちろん毎日完璧にこの通りできたわけではありませんが、このペースを習慣化していたおかげで成績は維持できました。
皆さんも自分の1日を振り返って、無駄にしている時間がないか探してみてください。
時間を有効に使えば、部活をやっていない人よりも効率よく勉強ができるかもしれません。
部活と勉強の両立に関するよくある疑問
最後に、部活と勉強の両立について中高生からよく聞く疑問にQ&A形式でお答えします
Q
部活が忙しすぎて本当に勉強する時間がありません…。
A
本当に時間がゼロか、一度見直してみましょう。
例えば朝の15分早起きや通学時間、休み時間などスキマ時間を積み重ねれば、塵も積もれば山となります。
また、毎日でなくても部活オフの日をフル活用することができるかもしれません。
まずは1日のスケジュールを洗い出してみましょう。意外と勉強に充てられる時間を発見できるかもしれません。
Q
疲れて夜は何もできない場合どうしたらいいでしょうか?
A
部活がハードで疲れが残る場合、まずは休息を優先しましょう。
頭が働いていない状態で机に向かっても、何もできないまま時間が経つだけです。
リフレッシュするために軽いストレッチをするなど気持ちを切り替えてみてください。
または、思い切って仮眠を取りましょう。
頭がすっきりしたら切り替えて勉強に取り掛かってください。
それでもどうしようもない場合は、思い切って早く寝て、次の日の朝はその分早く起きて勉強時間を作ることも、一つの有効な手段です。
Q
成績が落ちたら部活をやめた方がいいのでしょうか?
A
個人的には「無理にやめる必要はない」と思います。
大事なのは部活を続けるかどうかよりも、勉強を習慣化できるかです。
もちろん人によっては勉強時間確保のために引退を早める判断もあるでしょう。
ただ「部活をやめれば成績が上がる」わけではないので、両立できる工夫を最後まで追求することをおすすめします。
部活と勉強を両立する上での注意すべきこと
部活は勉強ができない言い訳にはならない
部活の忙しさを理由に勉強を疎かにすることはやめましょう。
時間管理をしっかり行えば、自分の学習時間を確保することは可能です。
「部活やってるから勉強できない」はウソです。
むしろ運動は脳の活性化に寄与し、集中力や記憶力を向上させる効果があります。
部活と勉強の両立は相互に良い影響を与えるとされています
自信を持って、部活と勉強の両立を実現しましょう。
モチベの低い友達と馴れ合わない
「難関大を目指す」と口だけで行動はしない友人と一緒にいると、受験勉強に対する意識が低下しがちです。
特に受験の厳しい時期には、周囲の環境が自分のモチベーションに大きな影響を与えます。
仲間のモチベーションが低いと、自分もつい怠けてしまいます。
だからこそ、そんな友達と馴れ合うよりも自分を高める友人を見つけましょう。
真剣に勉強に向き合う仲間と一緒にいることで、お互いにモチベーションが向上するはずです。
完璧主義にならない
完璧主義は、実は勉強の大きな敵です。
特に、部活に励んでいる受験生は友人との時間も大切にしたいので、まとまった勉強時間を確保するのが難しいことがあります。
そんなときに、勉強に手をつけるのを先延ばしにしてしまうと学習が滞ってしまいます。
大事なのは、少しずつでも進める意識を持つことです。
たとえ10分でも15分でも、手が空いた時に問題集を解いたり、暗記カードを見直したりすることで、徐々に学力が伸びます。
場所や時間が変わっても、スキマ時間を活用して学習を続ける姿勢が、最終的には大きな成果につながります。
なので、完璧主義に陥らないように気を付けてください。
- 部活を勉強ができない言い訳にしない
- モチベの低い友達との付き合い方を見直す
- 完璧主義をやめる
部活をしながら限られた時間で受験勉強をするには
部活と勉強を両立して難関大に合格するためには、これまで述べてきたように時間の使い方や勉強法の工夫が肝心です。
そしてもう一つ、大きなポイントが「継続できる環境」を作ることです。
誰かにサポートしてもらうことで、孤独に戦うよりも頑張ることができます
ここで、オンライン個別指導塾の「東大毎日塾」というサービスをご紹介します。
部活で忙しい生徒でもスキマ時間に指導が受けられ、効率よく勉強を継続できるよう設計されています。
部活と両立しながら逆転合格を果たした先輩も多く、その圧倒的な合格実績が評価されています。
「もっと早くこのサービスに出会いたかった!」という声も頂いており、自信を持っておすすめできます。
受験のプロ(東大生メンター)があなた専用の学習プランを作成
志望校や現在の学力に合わせてオーダーメイドの計画を立てます。部活の予定も考慮して無理のないプランニングをします。
毎日の徹底サポートで計画を実行支援
日々の進捗を東大生メンターがチェックし、LINEなどで連絡を取りながら勉強を習慣化させます。サボりそうになっても毎日誰かが見てくれているので継続しやすい!
東大生に24時間質問し放題
勉強していて分からない問題が出てきても大丈夫。東大生の先生にチャットでいつでも質問できます。「家で自習してるけど質問できない…」という部活生にはピッタリの環境です。
少しでも興味がある人向けに、無料個別相談会も実施しています。
相談会では現在の学習状況や部活との両立のお悩みをヒアリングし、最適な勉強法のアドバイスやサービスの詳しい説明を行っています。
無理な勧誘は一切ありませんので、お気軽に利用してみてください。
部活生だからこそ、プロの手を借りて効率よく受験対策を進めるという選択肢もアリです!
誰でも部活と勉強の両立は可能!前向きに頑張ろう
誰だって工夫次第で部活と勉強の両立は可能です!
部活を理由に勉強を諦める必要はありませんし、勉強を理由に部活を引退する必要もありません。
今回紹介した方法やコツを真似すれば、あなたも今日から文武両道生活の第一歩を踏み出せます。
最初のうちは大変かもしれませんが、一度習慣化してしまえば、それが当たり前の日常になります。
なので、まずは騙されたと思って明日からできることを実践してみてください。
部活も勉強も全力で取り組んだ経験は、きっとあなたを大きく成長させてくれます。
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