
「東進にするか、東大毎日塾にするか迷っています」
「東進に通いながら併用できますか?」
東大毎日塾の無料相談では、このご質問を本当によくいただきます。
この記事では、東大毎日塾の代表・内田が、両者の違いを7つの項目で公平に比較し、併用という第3の選択肢まで含めて整理します。

東大毎日塾
代表 内田
結論を先に言うと、東進と東大毎日塾は「競合」というより役割が違うサービスです。
だから、どちらか一方か併用かは、足りないものが何かで決まります。
※本記事に記載している東進のシステム・料金等は、2026年8月時点の弊社調べ(東進公式サイト toshin.com の公開情報に基づく)です。年度・校舎・コースにより異なる場合があります。最新かつ正確な情報は必ず東進公式サイトまたは各校舎でご確認ください。
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【結論】東進と東大毎日塾の違い 比較一覧表
この2つは、重なる部分がほとんどないサービスです。だからこそ、優劣ではなく「自分に足りないもの」で選べます。
| 比較項目 | 東大毎日塾 | 東進 |
|---|---|---|
| ① サービスの軸 | 学習管理・コーチング(毎週の個別指導つき) | 映像授業(実力講師陣)+それを支える担任の管理 |
| ② 計画の中身 | 参考書・学校の課題まで含む全学習の計画 | 担任と作る学習計画(参考書等の組み込みは公式に明記なし) |
| ③ 管理の頻度 | 毎日(進捗確認・声かけ) | チームミーティング(1週間の計画を共有) |
| ④ 受講環境 | 完全オンライン | 校舎での受講が基本(在宅受講は別コース) |
| ⑤ 料金の決まり方 | 何科目でも月額定額 43,780円(税込)〜 | 講座数×受講料+入学金・担任指導費・模試費(年度ごと) |
| ⑥ 特待制度 | なし(成績にかかわらず同じ定額) | あり(東大特進コース等・成績条件で費用を抑えられる) |
| ⑦ 実績 | 志望校合格率89.7%(2025年度)を公開 | 現役合格の合格者数を公開 |
※2026年8月時点の弊社調べ。詳細は各項目で解説します。
① サービスの軸の違い:「授業」か「学習管理」か

東進の中心は、実力講師陣による映像授業です。夏以降は過去問演習講座などの演習システムを使います。
担任・担任助手による管理は、この授業・演習を支える位置づけです。
東大毎日塾の中心は毎日の学習管理(コーチング)です。
専属メンターが計画を作り、毎日の自学自習を回します(授業形式の指導も、毎週の個別指導として全プランに含まれます)。
それぞれの料金に含まれるものを並べると、この違いがはっきり見えます。
東進の受講料(1講座85,800円・税込)に含まれるもの
- 映像授業(90分×20回ほか)
- 確認テスト・講座修了判定テスト
- 教務費(テキスト代)・学力POS費
東大毎日塾の月謝に含まれるもの
- 志望校分析シート・年間計画・週間計画の作成
- 毎週のリアルタイム個別指導(60分〜)
- 毎日の声かけ・進捗管理
- 24時間の質問し放題(チャット+ビデオ通話も無制限。スタンダードプラン以上)
※東進側は公式の学費ページの注記に基づく範囲です(2026年8月時点)。
実際、東進と迷っている方や併用中の方のご相談で多いのが、講座を多く取っていてアウトプットの時間が足りなくなるケースです。勉強が得点になるまでには、
- 授業に向けて予習する
- 予習した内容を授業で理解する
- 授業で理解できなかったことを、調べたり質問したりして解消する
- 演習が足りなければ、別の問題も解く
- 解けなかった内容を復習する
というステップがあります。このうち②「授業を受ける」だけになっている人が、伸び悩みの典型です。
授業を軸にするなら、①③④⑤を自分で回す前提が必要です。

東大毎日塾
代表 内田
実際のところ、学校の授業・課題や部活もある中で、この5ステップをきっちり回せる人は本当に少ないです。経験上、自力で回せている人はだいたい偏差値65を超えています。
逆に言えば、偏差値65に届いていないなら、ステップのどこかが抜けているか、勉強の方針に課題があるサイン。
そこを特定して毎日回すのが、東大毎日塾のような学習管理型コーチングの役割です。
② 計画の中身の違い:計画に何まで組み込むか

どちらも「志望校から逆算した学習計画」を作りますが、計画に何まで組み込むかが違います。
東進の合格設計図は、のべ百万人以上の学習履歴などのデータに基づいて担任とともに作る学習計画です(公式サイトより)。
市販の参考書や学校の教材までこの計画に組み込むかは、公式サイトでは明記を確認できませんでした(明記がない=対応がない、という意味ではありません。校舎で確認してみてください)。
東大毎日塾の計画は、塾の指導だけで完結させず、市販の参考書や学校の授業・課題まで含めた「全学習」を1つの計画にまとめます。
1日の勉強時間の大半は塾の外にあるので、そこまで設計して初めて計画が機能する、という考え方です。
③ 管理の頻度の違い:「週単位の計画」か「毎日の管理」か

東進は、担任・担任助手の指導のもと5〜6人程度で行うチームミーティングで、「1週間の学習計画」をチーム全員で共有する仕組みが公式サイトで案内されています。
ただし、ミーティングの開催頻度、校舎ごとの実施状況、日々の実行レベル(今日どの教材を何分やるか)を管理する仕組みまでは、公式サイトでは明記を確認できませんでした(明記がない=対応がない、という意味ではありません)。
東進には直営の東進ハイスクールと、フランチャイズ契約の東進衛星予備校の2ブランドがあり(運営会社ナガセの公式サイトより)、校舎により運営主体が異なります。だからこそ、サポートの運用は通う予定の校舎で直接確認するのが確実です。
東大毎日塾は、専用アプリの記録を専属メンターが毎日確認し、毎日声をかけて計画を軌道修正します。
入塾前のご相談で最も多いのは「計画を立ててもらっても、1週間分を自力で回しきれない」という悩みです。
④ 受講環境の違い:校舎か、完全オンラインか

東進は、全国の校舎に通って受講するのが基本の形です。
自宅で受ける場合は、予備校に通えない人向けの「在宅受講コース」が別に用意されています(公式サイトより。校舎と同じ講座を受講できます)。
東大毎日塾は完全オンラインです。校舎はなく、地域に関係なく同じ指導を受けられます。
「校舎に行く」こと自体が勉強のスイッチになる人にとって、通学環境は大きな価値です。
一方、欲しいのが「勉強する場所」だけなら、図書館や有料自習室でも代替できます。
往復の時間を勉強に回したい人・部活で帰りが遅い人は、完全オンラインのほうが回しやすくなります。
逆に、東進の校舎・自習環境そのものに価値を感じるなら、講座を絞って通いながら、日々の管理を外部で補う組み合わせもあります(講座の構成は校舎でご相談ください)。
⑤ 料金の違い:講座数で決まるか、月額定額か

東進の学費は、受講する講座数で決まる積み上げ型です。通期講座は1講座85,800円(税込・2026年度)で、ほかに入学金・担任指導費・模試費が年度ごとにかかります。
東大毎日塾は、何科目でも月額定額です。変わるのは「毎週の個別指導の時間」と「質問し放題を付けるか」の2つだけで、月43,780円(税込)〜の全コースの金額を料金ページで公開しています。
支払い方も違います。
東進は申し込んだ講座の受講料をまとめて支払う形で、東大毎日塾は月謝制です。
実際、「すでに支払った講座があるので動きにくい」というご相談は少なくありません。
金額が大きいだけに、途中でやめる場合の精算・返金の条件は公式サイトの学費ページでは明記を確認できなかったので、申込前に校舎で確認してください(東大毎日塾は月単位の契約で、解約金はありません)。
科目数が多くなる国公立志望の高3生で、年間の目安を比べます。
国公立理系を想定すると、英語・数学で複数講座、物理・化学、共通テスト対策の国語・地歴公民・情報——と積み上げて通期9講座程度になります(受講計画の想定は一例です)。
【試算】高3・国公立理系志望(通期9講座)の年間費用の目安(税込)
| 東大毎日塾 | 東進 | |
|---|---|---|
| 年間の目安 | 約53万〜79万円(毎週60分の個別指導つき定額プラン 月43,780円〜65,780円×12ヶ月・全科目対応) | 911,900円+α(通期9講座+諸経費の単純合計。過去問演習講座などは別途) |
| 入会金 | 40,000円(口コミ投稿など条件を満たすと全額キャッシュバックで実質0円) | 33,000円(上記に含む) |
| 支払い方 | 月謝制(解約金0円) | 申し込んだ講座の受講料をまとめて支払い(受付日から7日以内・学費は年度ごと) |
※東進は公式の2026年度学費の単純合計です(85,800円×9講座+入学金33,000円+担任指導費77,000円+模試費29,700円=911,900円)。講座をまとめて申し込む「志望校通期ユニット」では、これより軽減される場合があると公式に案内されています。一方、過去問演習講座などの受講料は学費ページに記載がなく、上記には含まれていません。実際の総額は受講計画次第なので、必ず校舎の見積もりで確認してください。 ※東大毎日塾は、毎週60分の個別指導のプランで計算しています。
なお、映像授業そのものが目的なら、スタディサプリ(月2,000円ほど)や講義系参考書でも代用でき、費用は大きく抑えられます(東大毎日塾はスタディサプリとの併用にも対応しています)。
予算が限られている場合は、そこから始めるのも合理的です。
料金の出典一覧(クリックで開く)
・東進:公式サイト・合格システム/2026年度学費(入学金33,000円・担任指導費・通期講座〔単科〕受講料85,800円税込・模試費。2026年8月確認)
・東大毎日塾:公式料金ページ(2026年8月確認)
※金額・プランは年度や講座により異なり、改定される場合があります。最新かつ正確な情報は必ず各公式サイト・校舎・面談でご確認ください。
⑥ 特待制度の違い:成績で費用が変わるか

東進には、東大志望者向けの東大特進コースがあり、成績などの条件を満たす人向けの特待生制度が公式に案内されています(基準・内容は時期により異なるため、公式サイト・校舎でご確認ください)。
条件に届く人にとっては、費用面でかなり有力な選択肢です。
東大毎日塾に特待制度はなく、成績にかかわらず全員が同じ定額です。
特待を取れる人には割安になる一方、通常料金で通う人は、その分も含んだ価格を払う構図になります。
これは東進に限らず特待制度全般の話ですが、だからこそ「自分は特待の条件に届くか」を先に確認すると、費用対効果の判断がぶれません。
⑦ 実績の違い:「合格者数」か「合格率」か

東進は、現役合格の合格者数を、集計基準(現役生のみ・講習生を含まない等)とともに公式サイトで公開しています。全国規模の大手予備校なので、母数が大きく、合格者数も多くなります。
東大毎日塾は、志望校合格率89.7%(2025年度・第三志望まで含む)と年度ごとの合格実績を明記しています。
この数字は「受験学年の最後まで6ヶ月以上在籍した生徒のみ集計」「体験生・特待生は一切含めない」という厳格な集計ポリシーに基づくものです。東京大学にも4年連続(2023〜2026年度)で合格者を輩出しています。

東大毎日塾
代表 内田
「合格者数」と「合格率」は種類の違う数字です。どの塾を見るときも「何を・どう数えた数字か」をセットで確認してください。
第3の選択肢:併用する
東進と東大毎日塾は役割が違うので、併用という選択肢が現実的に機能します。
実際、東大毎日塾には映像授業や他塾と併用している塾生がいます。専属メンターが東進の受講予定を組み込んだ計画を作り、毎日進捗を確認し、復習でつまずいた問題はチャットで質問して解決できます。
すでに東進に通っていて伸び悩んでいる方は、先に東進で成績が伸びない3つの原因と対策をお読みください。
辞める・続ける・併用するの判断基準を整理しています。
どちらを選ぶべき?タイプ別診断

東進がおすすめな人
- ①の5ステップ(予習 → 授業 → 疑問解消 → 類題演習 → 復習)をすでに自力で回せている人(目安は偏差値65以上)
- 実力講師陣の授業で教わりたい人
- 校舎に通う環境で勉強したい人
東大毎日塾がおすすめな人

- 学校の課題・授業・部活で手一杯で、映像授業の予習・復習まで自力で回す余裕がない人
- 授業よりも、勉強のやり方・計画・実行まで毎日管理してほしい人
- 分からない問題を専属メンターに質問し放題の環境がほしい人
- 国公立志望などで、全科目を定額でまとめて見てほしい人
併用がおすすめな人
- 東進の授業は活かしたいが、日々の実行管理が回っていない人
よくある質問

Q. 東進と東大毎日塾は併用できますか?
できます。組み込み方は上の「第3の選択肢」のとおりです。無料相談で現在の受講状況をお聞かせください。
Q. どちらが安いですか?
受講計画によります。⑤の試算を目安に、「自分の場合の講座数・科目数」の年間総額で比べてください。
まとめ:判断基準は「5ステップを自力で回せるか」
7つの違いを並べましたが、選び方はシンプルです。
授業が得点になるまでの5つのステップ(予習→授業→疑問解消→演習→復習)を、学校や部活と両立しながら自力で回せるなら東進。
回しきれていないなら、計画と実行を毎日管理する東大毎日塾。
東進の授業を活かしたまま管理だけ足したいなら併用です。
迷ったら、直近の模試の偏差値と、「先週立てた計画をどれだけ実行できたか」を思い出してみてください。それがそのまま答えになります。

東大毎日塾
代表 内田
「うちの場合はどれ?」という段階のご相談で大丈夫です。東進の講座状況を伺った上で、正直にお答えします。無理な勧誘は一切ありません!
\毎月10人限定/
ご入会を強制するものではございません
\5万円相当の特典を無料配布/
無理な勧誘等は一切ありません😊
※免責事項:本記事に記載している東進のシステム・料金・実績等は、2026年8月時点の弊社調べ(東進公式サイト toshin.com の公開情報に基づく)です。年度・校舎・コースにより異なる場合や、改定により変更されている可能性があります。最新かつ正確な情報については、必ず東進公式サイトまたは各校舎でご確認ください。本記事は特定の塾・予備校の優劣を断定するものではありません。
