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東大は努力で合格できるのか?”凡人が取るべき戦略とは”現役東大生が徹底解説!

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東大って努力すれば入れるんですか?

教え子の中学生にこう聞かれました.結論から言うと,正しい努力を継続できれば凡人でも合格できます.正しい努力とは何なのか,東大生に努力型は多いのか,このあたりのことをできるだけ具体的に話そうと思います.

東大に合格するやつなんて住んでる世界が違うんだろと思ってる人にこそ読んでほしいです.

 

東大生の3タイプ 

東大には次の3種類の人間がいます.

  • 天才タイプ
  • 努力タイプ
  • 要領が良いタイプ

世間の人が想像するような天才タイプは1割もいません.ほとんどの人が努力型,あるいは要領が良いタイプです.努力型でかつ要領が良いという人が一番多いと思います.

それぞれもう少し詳しく説明します.

天才タイプ

これはもう別格にすごい人たち.このタイプの人は受験勉強だけでなく,他にも飛びぬけた一芸を持っていることが多いです.

例えば,僕のクラスには学術系オリンピックのメダリストが7人ほどいました.(東大には1,2年生の内は高校のようなクラスがあります.)学術系オリンピックとは例えば物理オリンピック,数学オリンピック,情報オリンピックなどなど.

普通に高校で勉強してても習わないようなことを知っていて,何を話してるかすら分からない.次元が違う感じです.

東大ってスゲーんだなと感じた瞬間でした.(小並感)

凡人の僕らから見たら訳が分からない.でも天才と呼ばれる人もインプットなくして知識があるわけではありません.僕らからは想像もできない努力をしているはずです.ただ,彼らはそれを苦しいものとは思っていないのでしょう.

おそらく僕らが10回書いて覚えられる英単語を彼らは一回で覚えられるし,効率よく知識を身に着ける術も知っているはずです.そして,興味を持ったことを極める力がハンパない.これが天才タイプです.

努力タイプ

東大生のほとんどがこのタイプ.いや,それでも頭の出来が違うんでしょと言われるかもしれませんが,やってる量が違うんですよ!

普通の人が2時間勉強して頑張ったなーて思うところを努力タイプの東大生はまだまだ足りねー!って思うんです.(うざくてすみません...)

これは持論ですが,どんな分野にしろエグイくらい時間をかけまくれば,上位1%には入ることができます.特に勉強はやった量と成果が比例しやすいので.

要領が良いタイプ

東大生は要領が良い人が多いです.どうすれば効率化できて最小の労力で最大の成果を得られるかを考えているとも言えます.

実際,僕の友人で授業にあまり出ていなくても,試験直前に過去問をチョロっと解いて良い成績を収める人は結構います.このタイプの人は目的達成のために優先順位をつけるのが上手いです.

例えば大学の試験に限った話をすると,良い点を取るためには,教科書を一から読むよりも過去問をやるのが一番手っ取り早いです.

あと,このタイプの人は人に聞くのが上手いなと感じます.授業に出てた人からテストに出そうな所を聞いたり,その分野が得意な友人に教えてもらったり.

逆にコミュニケーションが苦手で一人になりがちな人ほど,試験で失敗する人は多いです.(天才タイプは別として)

 

凡人が東大に合格するには

要領が良い努力タイプの人間になれば凡人でも東大に合格できます.つまり,正しい努力を継続できればチャンスはあるということです.

正しい努力と次のような意味です.

正しい努力 = 適切な戦略 + 十分な勉強量

適切な戦略,十分な勉強量の意味するところをより具体的に説明します.

適切な戦略とは

これは成績にしっかりと繋がる勉強法を知るという意味です.「人と比べて結構やってるはずなのに,成績が上がらないなー」という人はやり方が間違っている可能性が高いです.

これはその道のプロから盗むしかありません.進学校や予備校だと先生が教えてくれると思いますが,そうでない人は別の手段で情報を集めるしかありません.

例えば,勉強ができる友達に聞いたり,勉強法に関する本を読んだり.(このブログを読んだり!笑 基本的な勉強法は最後に載せる記事に書いたから読んでね!)

一番大事なのは「分からないをなくす」ということ.なんでも疑問に思ったら自分で調べようということです.教科書を読んだり,ネットで調べたり,人に聞いたり.どんな手段にせよ疑問をそのままにしないことが重要です.

他にも各科目の勉強法とか挙げだすとキリがないので,ぜひ他の記事を読んでください!

 

十分な勉強量とは

多くの人が勘違いしていますが,勉強量は勉強した”時間”ではありません.

勉強量とは
  • 実際に解いた問題数
  • 進んだページ数

もっと端的に言ってしまえば,「どれだけの問題を解けるようになったか」です.

受験生は夏休みに10時間勉強しようとよく言われますが,同じ量をこなすなら5時間でできた方が良いのです.

実際,理解度が深まれば解くのが速くなって量もこなせます.

テストで問われるのは「いかに速く正確に解けるか」ですからね.

具体的に僕が勉強量を増やすためにやったことは下の記事で解説してます↓

 

まとめ

  • 東大生のほとんどは要領が良い努力タイプ.天才はほんの一部
  • 凡人でも正しい努力を継続できれば東大に合格できる

正しい努力 = 適切な戦略 + 十分な勉強量

戦略:プロから盗め!
勉強量:×時間
    解けるようになった問題数

使えるものは何でも使ってやりましょう.ぜひ東大生の頭の中から盗んでいってください!

今回「努力」に焦点を当てましたが,東大合格に必要な要素は他にもあります。それは「環境」と「運」です.

東大合格=努力+環境+運

割合的には努力50%,、環境40%、運10%位でしょうか。「環境」「運」については別の記事でお話しするのでぜひそちらもお読みください.