- 予備校っていつから通うべきなの?
- 受験で成功した人たちはどうしてるんだろう?


こんな疑問に答えるために、東大生65人にアンケートを取りました!
その結果、約半数の東大生が現役時、予備校に通っていなかったことが分かりました。
ちょっと意外ですよね?
独学で東大に合格した僕の経験も踏まえて、この結果を考察してみたので、ぜひ最後まで読んでください!
- 東大生は予備校にいつから通っていたか
- 予備校に通わない場合は、どうやって合格したのか
- 予備校に合う人、合わない人
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東大生は予備校にいつから通っていたのか
オンライン個別指導塾「東大毎日塾」の東大生メンター65人にアンケートを取ったところ以下の結果が得られました。

- 約半数(46%)の東大生が現役時、予備校に通っていなかった
- 通っている人の中だと、高校1年生の早い段階から通っている人が多い
- 現役時通っていなくても浪人したら予備校に通う人は一定数いる
「東大に合格=受験で成功」として、上の結果を見てみると、こんな考察ができます↓
- 予備校に通うのであれば、早ければ早いほど効果は出やすい。
- 予備校に通わなくても、志望校に合格することはできる。
1.予備校に通うなら早い方がいい
これは当たり前と言えば、当たり前ですね。
予備校は質の高い授業がウリです。
授業はインプットでしかないので、受験直前に予備校で授業を受けても、効果はほとんどありません。
本当に成績が伸びるのは、インプットした内容を定着させるアウトプット(自習)の時間だからです。
このような理由から、予備校に通うのであれば、受験学年前の早い段階の方が良いと言えそうです。
でも、高校1,2年生って部活もあって、予備校に通うの時間的に厳しくない?
予備校は高いって言うし…


そこが問題だよね。
僕も含めて、予備校に通わずに東大に合格した人はたくさんいるから、その人たちがどうやって勉強してきたか見てみよう!
2.予備校に通わなくても志望校に合格できる
繰り返しですが、約半数の東大生は現役時、予備校に通っていませんでした。
この結果からまず言えるのは、予備校に通うことだけが、志望校合格に向けた手段ではないということです。
じゃあ、予備校に通わなかった東大生はどのように勉強していたのか?
アンケート結果は下記の通りです。

約9割が市販の参考書を使った独学、残り1割がスタディサプリ(授業動画配信サービス。詳細は後述)という結果でした。
この結果から、市販の参考書を主体とした勉強でも東大合格レベルまで成績を上げることは可能だと分かります。
現時点で結果が出ていないやり方を続けたら、そりゃそうなりますよね。
(既に結果が出てる人は今のやり方を続けてください!)
受験は時間との戦いなので、いかに効率よく合格レベルまで成績を上げるかの勝負です。
そのためには、
- 現状と志望校とのギャップから逆算した自分だけの学習戦略
- 独学していて、分からないことをすぐに解決できる環境
- 最短で結果を出すための正しい勉強法の知識
が必要です。

実は、これら全てが手に入る東大生による個別指導サービスを作りました!
- あなた専用学習プラン
- 東大生に24時間質問し放題
- 確実に継続できる学習サポート
- みんなで学ぶ学習コミュニティ
- 常時開放のオンライン自習室
予備校に通わずに東大に合格した経験を元に、最短で成績を上げるための要素を詰め込んでいます。
口コミもめちゃめちゃ良いので、ぜひ体験してみてください!
予備校が合う人・合わない人の特徴

東大生ですら現役時代予備校に通っていない人が約半数を占めるという事実があるにもかかわらず、とりあえず予備校に通えば成績が上がると思っている人が非常に多い気がします。
予備校の提供サービスを一言でいうと「大学受験に向けて力をつけるための質の高い授業」です。
以下の3つは含まれていません.
- 学校の授業についていくための補習
- 個別指導で各自の疑問を解決
- 完全個別の学習戦略立案
個人的には、個別のサポートがないことが1番のデメリットだと思っています。
目標も現状も異なるのに、みんなと同じ勉強をして成績が伸びるはずがないからです。
上記の予備校の特徴を踏まえると、次のように言えます。
- 学校の授業にはついていけている
- 集団授業でも、分からないことを遠慮なく質問できる
- 自分で勉強戦略を立て、必要な授業をピンポイントで取ることができる
- 授業以外に自習の時間をしっかり取れる
- 学校の授業についていけてない
- 集団授業だと置いて行かれる不安がある
- 自分の弱点が分からず、最適な戦略を立てられない
- 授業以外に十分な自習の時間を取れない
僕の場合、もしかしたら予備校は合わないかも…


安心して!
実は予備校以外にも選択肢はたくさんあるんだ。
予備校以外の選択肢を知ろう
昔だったら、大学受験と言えば、予備校に通って勉強するしかなかったのですが、テクノロジーの発達により20年、30年前では考えられなかった素晴らしいサービスが登場しています。
教育業界に5年以上身を置いた経験から、いくつか紹介させていただきます。
スタディサプリ

月約2000円で、プロ講師の授業が受け放題というコスパ最強のサービスです。
授業をしているのは元々予備校で教えていたプロ講師なので、質は本当に高く、予備校と比べても遜色ないレベルになっています。
東大毎日塾には「スタディサプリ+市販の教材」という組み合わせで東大に合格したメンターもいるので、安心して使ってください。
ただ、これだけだと
- 個別の学習戦略立案
- 分からないことをいつでも質問できる環境
といった成績を上げるために本当に必要なことが抜けてしまいます。
そこで、次に挙げる東大毎日塾と組み合わせて使うことで、最大限の学習効果を発揮するのです。
東大毎日塾

予備校に通わずに東大に現役合格した僕の経験を元に立ち上げた東大生による完全個別指導サービスです。
成績を上げるために絶対に必要な学習プランニングと質問対応に加え、効果的な学習を継続してもらうためのコーチングやコミュニティ機能もある盛りだくさんなサービスとなっています。
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ありがたいことに、これまで400人以上の方が体験してくれました。
口コミもめちゃめちゃ良いので、ぜひ体験してみてください!
誰の力も借りずに完全に独学でやるのはオススメしません。
僕は、予備校には通っていませんでしたが、
- 学校の友達と一緒に勉強して分からないことを教え合う
- 学校の先生にひたすら添削してもらう
と、周りを利用しまくっていました。
ただ、これは僕が進学校に通っており、周りの環境に恵まれていたからこそできたことです。
そうじゃない人もたくさんいるはずです。
周りに頼れる人がいない人はぜひ東大毎日塾を頼ってください。
専属東大生メンターが完全個別であなたをサポートします。