
トウコベのバイトって実際どうなんだろう?
東大生・難関大生に人気のオンライン個別指導バイト。
その中でもトウコベは、SNSでもよく見かける有名どころです。
この記事では、トウコベの講師バイトの仕事内容・時給の仕組み・応募の流れを、公開情報ベースで整理します。
この記事を書いている内田も、
- 東大在学中に家庭教師、個別指導塾、採点バイトなど一通りの教育バイトを経験
- オンライン個別指導塾「東大毎日塾」を創業
- 500人以上の東大生と面接
と、東大生の教育バイト事情にはとことん詳しい自負があります。

東大毎日塾
代表 内田
記事の後半では、トウコベと東大毎日塾の働き方の違いも具体的に比較します。自分に合う方を選ぶのがいちばん大事です!
※本記事のトウコベに関する記載は、2026年8月時点の弊社調べ(トウコベ公式サイトおよび公式講師採用ページの公開情報に基づく)です。
時期により変更されている場合があります。
応募前に必ず公式の採用情報をご確認ください。
見たい場所に飛べる目次
トウコベの講師バイトの基本情報【一覧表】
まず全体像です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社MANABI |
| サービス | 東大生によるオンライン個別指導 |
| 仕事内容 | オンライン授業・LINEでの質問対応など |
| 勤務形態 | 完全オンライン(自宅からOK) |
| 募集対象 | 東大生を中心とする難関大生※ |
| 報酬形態 | コマ給制・最大コマ給3,000円(90分想定) |
※公式の講師採用ページの表記は「東大生講師」。
t-newsの講師インタビュー(2024年11月時点)では、旧帝大・一橋・東京科学大クラスまで採用されているとされています。
生徒は小学生から高校生までの全学年型で、公開されている体験記は中学受験・高校受験が中心です。
大学受験生だけでなく、小中学生を教える機会も多い前提で考えておくとよいでしょう。
トウコベのバイトの時給・報酬の仕組み
いちばん気になる報酬の話です。
トウコベの公式講師採用ページには、最大コマ給3,000円(1コマ90分を想定)と明記されています(2026年8月時点の弊社調べ)。
一方で、「最大」ではない基本の単価がいくらかは、公式採用ページでは確認できませんでした。
第三者メディアのt-news(トモノカイ運営)の現役講師インタビュー記事(2024年11月)では、基本時給2,000円とされています。
額面より差がつくのは、次の2点です。
① 基本単価と昇給の条件。
「最大コマ給3,000円」は上限側の数字です。
実際の収入を決めるのは、基本単価がいくらから始まって、何をすればどこまで上がるか。
ここは塾ごとの差がいちばん出る部分です。
② 収入が減るときの扱い。
個別指導の収入は担当生徒の受講量に連動するため、生徒都合のキャンセルや退会のときに補償があるかどうかで、月収の安定性が変わります。
この扱いは塾ごとにバラバラです。
ちなみに東大毎日塾の場合、生徒都合の無断キャンセルには、規定を満たせば面談授業分の補償が出ます。
トウコベの基本単価は前述のとおり公式採用ページに記載がないので、面接では「基本単価と昇給の条件」「キャンセル時の扱い」の2つを必ず確認してください。
トウコベのバイトの仕事内容
中心となる業務は、週1回45分からの1対1のオンライン授業です(公式採用ページより)。
加えて、t-newsの現役講師インタビュー(2026年8月更新)では、授業のほかに宿題の指導・学習計画の作成・生徒からの質問へのLINE対応も業務として行っているとされています。
すべて自宅から完結するので、サークルや研究とも両立させやすい働き方です。

東大毎日塾
代表 内田
自宅から働けるのは、本当に大事なポイントです。僕は東大在学中にオンライン家庭教師をやっていたことがありますが、渋谷の事務所に集められて、そこからオンライン授業をしていました。オンラインなのに通勤があるんです。「どこから授業をするのか」は面接で聞いておいて損はありません。
注意したいのは、このうちLINEの質問対応と学習計画サポートに対する報酬が、公式採用ページには記載されていないことです(2026年8月時点)。
もし無報酬でやる前提の業務なら、それは講師にとって良い設計ではない、というのが私の意見です。
なお、採用の入り口は軽めです。
WEB登録と公式LINEの追加後にオンライン面接(20〜30分程度)を受け、生徒案件に応募して担当が決まります。
学力試験の有無や案件の獲得しやすさは時期・科目によって変わるため、面接で確認してください。
トウコベのバイト評判・現役講師の声【口コミ】
トウコベで働いていた東大生に直接聞いてみた【体験談】
東大毎日塾に在籍する現役東大生メンターの中に、トウコベの講師経験者がいたので、当時の話を聞きました(本人の同意を得て、個人が特定されない形で掲載しています)。
——トウコベでは、いつ頃どんな生徒を担当していましたか?

元講師の東大生
大学1年の夏頃からなので、約1年です。
小学生から高校2年生まで幅広く、国語、地理、英語、数学などを担当していました
——ふだんの指導は、どんなふうに進めていましたか?

元講師の東大生
iPadなどのメモを画面共有しながら、解説をしたりしていました
——授業の準備には、どのくらい時間をかけていましたか?

元講師の東大生
あまり複雑な指導をすることはなかったので、1回の準備時間はほとんどなかったです。
その場で対応することの方が多いです。
生徒さんによると思います
——働いてみて良かったことは?

元講師の東大生
1回あたり45分から90分くらいで短いので、空き時間に指導ができるところです
——逆に、合わなかった点は?

元講師の東大生
親御さんとのやり取りを直接担当したり、顔合わせでお話する機会が多かったところです。
あとは、やる時間帯や曜日の固定も自分には合わなかったです。
それ以外のシステムとしては合っていたと思います
求人サイトに載っている現役講師の声
毎朝のLINEリマインドや授業報告システムなど運営のサポート体制と、移動がなく時間の融通が利く点が評価されています。
一方で、時給の水準には物足りなさを挙げる声や、LINEでの質問対応など授業外のやり取りに時間を使うという声もあります。
額面のコマ給だけで判断せず、授業外の時間も含めて考えると実態に近づきます。
体験談も掲載されている声も、すべての講師に当てはまるわけではありません。
トウコベのバイトが向いている人
ここまでの構造を踏まえると、トウコベの講師バイトが向いているのは次のようなタイプです。
- 「授業で教えること」自体が好きな人
- 小学生〜高校生まで、幅広い学年を教えることに抵抗がない人
- 担当コマを増やして稼ぐスタイルが合う人
逆に「授業よりも、生徒の勉強のやり方や毎日の計画に伴走したい」という人は、次に紹介するもう一つの働き方も知っておくと選択肢が広がります。
トウコベと東大毎日塾のバイトはどう違う?
「トウコベより条件の良いバイトはあるのか?」が気になった人向けに、同じく東大生が中心で、完全オンラインの「東大毎日塾」と具体的に比べてみます。
先に、共通している部分です。
どちらも完全オンラインの1対1で、担当する生徒数と対応量に応じて収入が増える構造は同じです。
違いは、どの業務に報酬がつくかです。
| 項目 | トウコベ | 東大毎日塾 |
|---|---|---|
| 仕事の中心 | 授業(週1回45分〜) | 毎日の学習管理+週1回の面談 |
| 報酬がつく業務 | 授業コマ(時給換算で最大2,000円※1) | 面談(時給最大2,400円)+授業外業務すべて |
| 質問対応・計画作成の報酬 | 採用ページに記載なし※2 | 発生する |
| 担当生徒の決まり方 | 生徒案件に応募し、マッチング成立で開始 | 希望の担当数を考慮して運営がマッチング |
| 指導・保護者対応のサポート | 毎朝のリマインド・授業報告の仕組み※3 | 専属SVの個別フィードバック。ご家庭との窓口に運営・SVが入る |
※1 トウコベ公式採用ページの「最大コマ給3,000円(1コマ90分を想定)」を時給に換算した弊社計算値です(2026年8月時点)。
※2 「記載なし」は2026年8月時点の公式採用ページの掲載状況です。
記載がない=支払われない、という意味ではありません。
面接時にご確認ください。
※3 t-newsの現役講師インタビュー・口コミ(2026年8月更新)より。
トウコベ:授業コマで稼ぐ型
トウコベの報酬は、授業コマに集約されています。
前述のとおり、LINEの質問対応や学習計画サポートに対する報酬は、公式採用ページには記載がありません。
担当は生徒案件に応募して決まります。
東大毎日塾:伴走の全部が報酬になる型
東大毎日塾は、計画作成・質問対応・毎日の声かけといった授業外業務の一つひとつに報酬が設定されています。
授業のない日にも報酬が発生する
学習管理が仕事の中心なので、授業のない日にも収入が発生し、決まった時刻のない業務は空きコマや移動中の対応がそのまま収入になります。
業務ごとの単価は採用ページで一覧公開しています。
保護者対応は運営が窓口に入る
保護者対応の面では、ご家庭との窓口に運営とSV(スーパーバイザー)が入ります。
体験談にあった「保護者とのやり取りや顔合わせを直接行う」場面を、メンターが一人で抱えることはありません。
担当生徒も、希望の担当数を考慮して運営がマッチングを進めます。
不得意科目はサポート講師に任せられる
科目の面では、1人の講師が担当生徒の科目をまとめて見るのはどちらも同じで、体験談の講師もトウコベで国語・地理・英語・数学を一人で担当していました。
東大毎日塾では、受験で選択していない科目や不得意な科目が出てきたとき、別のサポート講師に任せて得意分野に集中できます(トウコベに同様の仕組みがあるかは公開情報では分からないので、複数科目を頼まれそうな人は面接で聞いてみてください)。
- 「授業をして稼ぎたい」→ トウコベ
- 「伴走の手間にも報酬がほしい」→ 東大毎日塾
- 「空きコマや通学中の対応も収入にしたい」→ 東大毎日塾
- 「保護者対応を一人で抱えたくない」→ 東大毎日塾

東大毎日塾
代表 内田
東大毎日塾は「授業をした時間」だけでなく、生徒が毎日自分で勉強を進められるように支える仕事にも報酬を払う設計です。コンサルティングのように課題分析→戦略→実行管理まで担当するので、就活で語れる経験になるのも隠れたメリットです。
\LINEで気軽に面談OK/
トウコベのバイトに関するよくある質問
Q. 東大生以外でも応募できますか?
公式の講師採用ページは「東大生講師」の募集と表記されています。
第三者メディアの講師インタビューでは旧帝大クラスまで採用されているとされていますが、正確な応募資格は公式にお問い合わせください。
Q. 他のバイトや他社と掛け持ちできますか?
オンライン指導バイトは、複数のサービスに講師登録して掛け持ちする大学生が少なくありません。
ただし各社の契約条件によるので、面接時に確認するのが確実です。
ちなみに東大毎日塾は、教育系バイトの掛け持ちに制限を設けていません。
Q. 授業の時間は自由に決められますか?
授業は担当生徒との調整で決まります。
固定シフトの有無や振替のルールは公式採用ページに明記がないため、面接での確認をおすすめします。
Q. トウコベと東大毎日塾のメンターはどちらが稼げますか?
報酬がつく業務の範囲が違いますが、生徒1人あたりの月収なら、公開情報からある程度の目安が出せます。
トウコベ
最大コマ給3,000円(90分)なので、週1コマで月1.2万円前後、週3〜4時間の授業に入ると月2.5〜3.5万円程度が上限側の目安です※。
東大毎日塾
週1時間の面談の生徒でも、質問対応・計画作成・毎日の声かけの報酬が積み上がって月2〜3万円程度になります。
つまり、授業時間数を多く入れられる場合を除けば、生徒1人あたりの報酬は東大毎日塾の方が高くなりやすい構造です。
実際の金額は担当状況で変わるので、面接で「自分の場合の想定月収」を聞いて比べてください。
※トウコベ側は公式の最大コマ給から換算した弊社の概算です。
基本単価の場合はこれより下がります。
まとめ:構造を理解してから選ぼう
トウコベの講師バイトは、完全オンラインで東大生が授業力を活かせるコマ報酬型バイトです。
公式が示すのは最大コマ給3,000円(90分想定・時給換算で最大2,000円)という上限側の数字です。
その上でトウコベに応募する人は、トウコベの講師採用ページ(公式)からどうぞ。
そして「授業をするより、生徒の勉強そのものを設計・伴走したい」という人には、メンターの働き方の方が合っていると思います。
東大毎日塾では、オンライン学習メンターを募集しています。
報酬の内訳・仕事内容・現役メンターの体験談は、以下の募集ページですべて公開しています。
\まずはLINEで気軽に面談/