
東大先生のバイトって、実際どうなんだろう?
SNSや駅の広告でよく見かける、オンライン家庭教師の「東大先生」。
講師募集ページには「東大生限定」と書かれていて、東大生なら一度は気になるバイトです。
この記事では、東大先生の講師バイトの仕事内容・時給・応募の流れを、公開情報ベースで整理します。
この記事を書いている内田も、
- 東大在学中に家庭教師、個別指導塾、採点バイトなど一通りの教育バイトを経験
- オンライン個別指導塾「東大毎日塾」を創業
- 500人以上の東大生と面接
と、東大生の教育バイト事情にはとことん詳しい自負があります。

東大毎日塾
代表 内田
記事の後半では、東大先生と東大毎日塾の働き方の違いも具体的に比較します。自分に合う方を選ぶのがいちばん大事です!
※本記事の東大先生に関する記載は、2026年8月時点の弊社調べ(公式サイト todai-sensei.jp および公式講師採用ページの公開情報に基づく)です。
時期により変更されている場合があります。
応募前に必ず公式の採用情報をご確認ください。
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東大先生の講師バイトの基本情報【一覧表】
まず全体像です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社AGILE STUDY |
| サービス | 東大生によるオンライン家庭教師 |
| 募集対象 | 東大生限定(公式採用ページより) |
| 勤務形態 | 完全オンライン(自宅からOK) |
講師募集を「東大生限定」と明言している、数少ないサービスです。
生徒は小学生から高卒生までの全学年型です。
東大先生のバイトの時給・報酬
公式の講師採用ページは「業界最高峰の時給」を掲げていますが、時給の具体額は明記されていません(2026年8月時点の弊社調べ)。
金額を知るには、説明会に参加する必要があります。
第三者メディアのt-news(トモノカイ運営)の講師インタビュー記事(2026年5月更新)では、平均時給2,500円とされています。
あくまで取材ベースの伝聞情報なので、自分の場合の単価は説明会で必ず確認してください。

東大毎日塾
代表 内田
「業界最高峰」のような言葉は各社が使います。確認すべきは、自分の単価がいくらから始まってどう上がるか、そしてどの業務に対して支払われるか。この2つです。
東大先生のバイトの仕事内容
公式採用ページで確認できる働き方は、次のとおりです。
- 完全オンラインの1対1指導: いつでもどこでも働ける
- 案件応募型: 希望する生徒の案件に自分から応募し、体験授業を経て契約
なお、t-newsのインタビューでは、授業のほかに学習計画の作成やLINEでの質問対応も業務に含まれるとされています。
一方で、こうした授業外の対応の報酬が別途つくのか、授業の報酬に含まれる扱いなのかは、公式採用ページでは確認できませんでした(2026年8月時点)。
カリキュラム作成や質問対応は、積み重なると授業と同じくらい時間を使う仕事です。
採用は、公式LINEから30分のオンライン説明会に参加し、生徒案件に応募して体験授業→契約という流れで、公式は「最短3日で開始できる」としています。
ただし案件応募型なので、担当が決まるペースは案件状況と生徒側の希望に左右されます。
東大先生のバイト評判・現役講師の声【口コミ】
東大先生で働いていた東大生に直接聞いてみた【体験談】
東大毎日塾に在籍する現役東大生メンターの中に、東大先生の講師経験者がいたので、当時の話を聞きました。
勤務は大学1年の10月から翌年3月までです(本人の同意を得て、個人が特定されない形で掲載しています)。
——ふだんの指導は、どんな流れでしたか?

元講師の東大生
はじめに、前回の授業から今回までにしたことを確認して、1週間の計画を一緒に立てていました。
それから宿題の答え合わせをして、いくつか問題を解いてもらって解説します。
難しい問題のときは、しばらく考える時間を取ってからヒントを出すこともありました
——授業1回に対して、準備はどのくらい?

元講師の東大生
1時間程度です
——授業以外の業務はありましたか?

元講師の東大生
指導はほとんどなかったですが、LINEで保護者からの相談に乗ることはありました
——働いてみて良かったことは?

元講師の東大生
オンラインなので移動時間がなくて、大学が忙しくても続けられたことです。
授業の準備も自分のタイミングでできました
——合わなかった点はありますか?

元講師の東大生
自分のやり方で指導できるので自由度が高い反面、自分の指導に不安を感じることもありました。
移動時間がないメリットは大きかったです
——これから応募を迷っている後輩に、一言お願いします。

元講師の東大生
家庭教師は責任が重くて、始める前は不安に感じると思います。
でも、受験で培われた能力は自分の想像以上に生徒の役に立つので、自信を持ってチャレンジしてください!
求人サイトに載っている現役講師の声
得意分野で生徒の成績が上がったときのやりがいと、完全オンラインで空きコマなどのスキマ時間に働ける点が評価されています。
一方で、担当が決まるとシフトは固定で急な変更の融通は利きにくいという声、最近は案件獲得の競争が激しくなっているという声、授業以外のカリキュラム作成や質問対応に時間を使うという声もあります。
体験談も掲載されている声も、すべての講師に当てはまるわけではありません。
公式採用ページにも講師の声が掲載されていますが、公式に載る声は良い面が中心です。
応募前に知っておきたい報道
2024年8月、東京大学が学生に向けて、大学が付与するZoomアカウント等の情報資源を営利目的で利用しないよう注意喚起を行ったことが報道されました(J-CASTニュース 2024年8月23日)。
報道によれば、東大先生が学生アルバイト講師に対し、大学のZoomアカウントを業務で使うよう指示していたとX上で指摘されたもので、東京大学本部法務課も取材に対して注意喚起の事実を認めています。
この報道は運営会社が代わる前の2024年8月時点のものです。
その後の対応や現在の運用体制についての公式な発表は確認できていません(2026年9月時点の弊社調べ)。

東大毎日塾
代表 内田
ツールを使わされるのは講師本人なので、これは他人事ではありません。正直、私が応募者なら確認せずに応募はしません。
東大先生のバイトが向いている人
公開情報から見える構造を踏まえると、東大先生が向いているのは次のようなタイプです。
- 「東大生限定」の看板のもとで授業力で勝負したい人
- 案件に自分から応募して、担当生徒を自分で選びたい人
- 小学生から高卒生まで、幅広い学年に対応できる人
逆に「授業そのものより、生徒の勉強のやり方や毎日の実行に伴走したい」という人は、次の比較も見てみてください。
東大先生と東大毎日塾のバイトはどう違う?
「東大先生より条件の良いバイトはあるのか?」が気になった人向けに、同じく東大生が多数活躍していて、完全オンラインの「東大毎日塾」と具体的に比べてみます。
先に、共通している部分です。
どちらも完全オンラインの1対1で、担当する生徒数と対応量に応じて収入が増える構造は同じです。
違いは、報酬の公開度と、どの業務に報酬がつくかです。
| 項目 | 東大先生 | 東大毎日塾 |
|---|---|---|
| 仕事の中心 | 授業(1対1のオンライン指導) | 毎日の学習管理+週1回の面談 |
| 報酬の公式公表 | 採用ページに具体額の記載なし | 面談の時給最大2,400円を公開 |
| 質問対応・計画作成の報酬 | 採用ページに記載なし※ | 発生する |
| 担当生徒の決まり方 | 希望する案件に自分から応募し、体験授業を経て契約 | 希望の担当数を考慮して運営がマッチング |
| 指導のサポート体制 | 説明会で確認 | 専属SVの個別フィードバック+サポート講師制度 |
※「記載なし」は2026年8月時点の公式採用ページの掲載状況です。
記載がない=ない、という意味ではありません。
説明会でご確認ください。
東大先生:授業で稼ぐ型
東大先生の報酬の対象は授業が中心で、案件に自分から応募して担当を増やしていく働き方です。
具体額は説明会に出ないと分かりません(t-news調べでは平均時給2,500円とされています)。
東大毎日塾:生徒への伴走すべてで稼ぐ型
東大毎日塾は、計画作成・質問対応・毎日の声かけといった授業外業務の一つひとつに報酬が設定されています。
業務ごとの単価は採用ページで一覧公開しています。
授業のない日にも収入が発生する
質問対応や声かけには決まった時刻がないので、大学の空きコマや通学中に、スマホ一つで対応した分がそのまま報酬になります。
時間が決まっているのは週1回の面談だけで、その面談の時間も生徒と話し合って決められます。
運営のマッチングとSVのサポート
担当生徒は、希望の担当数を考慮して運営がマッチングを進めます。
案件が通らず収入が伸びない時期が生まれにくい仕組みです。
指導には全グループにSV(スーパーバイザー)が入って個別にフィードバックし、受験で選択していない科目や不得意な科目はサポート講師に任せられます。
「自分のやり方で大丈夫か」「この科目まで教えられるか」を一人で抱えず、得意分野で勝負できます。
- 「授業をして稼ぎたい」→ 東大先生
- 「伴走の手間にも報酬がほしい」「授業のない日にも収入がほしい」「SVのサポートを受けながら指導したい」→ 東大毎日塾

東大毎日塾
代表 内田
東大毎日塾のメンターは、SVのフィードバックを受けながら課題分析→戦略→実行管理まで担当します。指導を一人で磨く働き方ではないので、成長が速く、コンサルティングに近い経験として就活でも語れます。
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東大先生のバイトに関するよくある質問
Q. 本当に東大生しか応募できませんか?
公式採用ページは「東大生限定」の募集と明言しています。
t-newsの記事では登録時に東大の学生証提示が必要とされています。
詳細は公式LINEでご確認ください。
Q. 他のバイトや他社と掛け持ちできますか?
オンライン指導バイトは、複数のサービスに講師登録して掛け持ちする東大生が少なくありません。
ただし各社の契約条件によるので、説明会で確認するのが確実です。
ちなみに東大毎日塾は、教育系バイトの掛け持ちに制限を設けていません。
Q. すぐに稼ぎ始められますか?
公式は「最短3日で開始できる」としています。
ただし案件応募型なので、担当数が安定するペースは案件状況次第です。
自分の希望条件でどのくらい案件があるかを説明会で聞いておきましょう。
Q. 東大先生と東大毎日塾のメンターはどちらが稼げますか?
報酬がつく業務の範囲が違うので、単純比較はできません。
授業に集中したいなら東大先生、質問対応や計画作成にも報酬がほしいなら東大毎日塾が向いています。
なお東大毎日塾には、基本給が最大1.2倍になる昇給制度があります。
どちらも面談・説明会で「自分の場合の想定月収」を聞いて、数字が出そろってから決めても遅くありません。
まとめ:説明会で確認すべきは「単価と業務の範囲」
東大先生の講師バイトは、東大生限定・完全オンラインで、授業力を活かせる案件応募型バイトです。
その上で東大先生に応募する人は、東大先生の講師採用ページ(公式)からどうぞ。
そして「授業をするより、生徒の勉強そのものを設計・伴走したい」という人は、学習管理型のメンターも見てみるといいと思います。
東大毎日塾では、オンライン学習メンターを募集しています。
報酬の内訳・仕事内容・現役メンターの体験談は、以下の募集ページですべて公開しています。
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